島根大学 生物資源科学部 農林生産学科

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よく学び、よく遊び、充実した学生生活になるよう、主体性計画性をもって学生生活を送ってください。


「しまね大交流会2019」に参加しました(えーひだカンパニー×保永研究室)

2019年11月20日
保永研究室がお世話になっている、地域住民による会社「えーひだカンパニー株式会社」(安来市広瀬町比田)が「しまね大交流会2019」(くにびきメッセ)に出展しました。
保永研究室も、新米の試食アンケートの実施など、出展に全面協力しました。
展示ブースには多くの学生や社会人が訪れ、「大交流会」の名にふさわしい一日となりました。
えーひだカンパニーHP
出展コメント(Ago-Lab)

浜田学に参加しました(地域経済学×浜田学)

2019年7月30日
島根大学生物資源科学部の専門科目の一つである地域経済学の講義の一環で、「浜田学」に参加しました。
午前中は浜田メイプル牧場の施設見学、午後は弥栄町での営農の取り組みについて学びました。
お昼には弥栄町の方々のご好意で地域の農産品を活用した手づくり昼食を頂きました。
今回の調査を通じてあらためて地域の方々の熱意や温かさに触れることができました。
浜田市の皆様、有難うございました。

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最先端の浜田メイプル牧場を見学

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弥栄町産の手づくり昼食

須山農園にて縁農(松江市大庭町)

2019年6月19日
島大農経+法文学部の学生7名と教員が須山農園(松江市大庭町)に縁農にうかがいました。
総勢11名で、西条柿の摘果作業を行いました。晴天のもと、空山にある柿園は、柿葉の緑が鮮やかで、柿の小さな実もかわいらしく、全員で清々しい汗を流しました。作業後は、畑と果樹園の幸をおいしくいただきながら意見交換に花が咲きました。

須山農園は、人と環境に優しい安心・安全の農業と地産地消に取り組んでおられます。要チェック!!
facebook / YouTube / Instagram: suyama_nouen

旬菜体験~笹巻づくり~に参加しました!(安来市広瀬町比田)

2019年5月26日(日)
保永研究室では、安来市広瀬町東比田交流センターで開催された旬菜体験に参加しました。
比田地域の方々に笹巻づくりを教わりました。なかなかうまくつくれませんでしたが、苦労してつくった笹巻きの味は格別でした。
地域の食文化の継承や歴史・文化に基づいた地域づくりを考える上で有意義な一日になりました。
写真はこちら(Ago-Lab)

第169回みのりの小道にコース学生も参加しました!

 松江キャンパス内で第169回みのりの小道(公開作業等)が開催されました。学生有志と環境共生科学科の深田先生が周到に準備され、おいしいタケノコごはんと味噌汁をかまどで調理され、参加者にふるまわれました。作業では、陶芸部の協力による陶芸体験、サクランボの収穫、畑の管理、ロープで遊具づくり、草取りなどが行われました。お話会では、3名の学生から、海外視察(ドイツ&フランス&オランダ、台湾)や授業の感想などが報告・紹介されました。海外視察では、「エコな暮らしの先」や「国際リレー栽培の利点と課題」など、たいへん興味深い視点を共有することができました。
好天のもと、一般市民・小中学生・専門学校生・大学生・会社員など、多彩な皆様が参加され、たいへん楽しい会となりました。(2019年5月12日)
次回(第170回)は7月7日(日)の14:00~16:00です。
みのりの小道 動画集(深田先生運営)
みのりの小道を紹介した書籍(出版社:コモンズ)

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木漏れ日の下での作業とお話会

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かまど(大学の許可を得ています)

4期生が卒業しました!

 2019年3月22日に島根大学卒業式が行われ、4期生が卒業しました。当コース主催の学位記授与式では、卒業生から、大学での思い出とともに今後の抱負が力強く述べられました。今後ますますのご活躍を祈念いたします。

卒論・修論発表会&3年生成果発表会&慰労会を開催しました!

 卒業論文・修士論文発表会は、1~2年生や他学科の先生にも参観いただき、盛会となりました。また、3年生が1年間のゼミ活動を自作のポスターで発表する会は、ワイワイガヤガヤと活発な意見が交わされました。発表した3年生からは、「ポスター発表は初めての経験でとても緊張したが、実際にやってみたら意外と楽しく、勉強になった」などの感想が寄せられました。大学食堂での慰労会では、発表会までの苦労話などに花が咲きました。この慰労会は、中間発表会の慰労会に続き、大学院1年生&学部2~3年生の有志が自主的に企画・運営されたものです。最後は、彼らに対する感謝の拍手で楽しく終了しました。(2019年2月7日)

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満席の教室で卒論発表

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3年生によるポスター発表

縁農(竹の切り出しと支柱づくり、畑仕事)を実施しました!

 畑食堂、学習支援、就労支援、6次産業化など、多岐に亘る活動を展開しているNPO法人眞知子農園(安来市宇賀荘町24)で、当コースの学生と教員が「縁農」しました。
 男子学生は市内の林から竹を切り出してフルーツ畑の支柱にする作業を担当しました。女子学生は畑の苗植えや追肥やりを担当しました。作業後は、農園産のおいしい昼食をみんなでいただきました。(2018年12月11日)
眞知子農園HP
政府インターネットテレビ(共食のススメ)
眞知子農園の日々のブログ

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竹の切り出し作業

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林からの眺め

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手作りの看板

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フルーツ畑(コンポストトイレもあります)

卒論中間発表会と学生主催の懇親会を開催しました。

 コースに所属する4年生の卒業論文中間発表会を開催しました。コース分属前の1年生を含む、40名以上に参加いただき、活発な議論が展開しました。
 発表会の後は、引き続き、学生主催の懇親会を開催しました。この懇親会は大学院生の発案で、外部のオードブルではなく、学生たちが協力して調理した料理がずらっと並びました。また、普段お世話になっている農園や地域から新鮮野菜を持ち寄る学生や教員もおられました(地産地消!)。一同、手づくりのおいしい料理に舌鼓を打ち、4年生は、2月の最終発表会に向け、お互い励まし合っていました。(2018年12月5日)

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タイから学生のリポートが届きました!
(日本語パートナーズ)

 当コース4回生の石井崚太さんが、現在国際交流基金アジアセンターの事業である“日本語パートナーズ”のメンバーとしてタイで活動しています。石井さんから現地での活動リポートが届きましたのでご紹介します。

 皆さん、こんにちは。生物資源科学部農林生産学科農村経済学教育コースに所属している石井崚太です。私は現在、国際交流基金アジアセンターが展開する“日本語パートナーズ”の一員として、タイの中高一貫校で現地の教師のアシスタントとして日本語と日本文化について教えています。
 ところで、「国際交流基金とは何か?」と思われる方も多いと思います。生物資源科学部の講義にはよく“JICA”は登場しますが、“国際交流基金”は登場しませんよね。しかし実はどちらも外務省管轄の独立行政法人なのです。国際交流基金とは何か、ホームページには“日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむため、「文化」と「言語」と「対話」を通じて日本と世界をつなぐ場をつくり、人々の間に共感や信頼、好意を育んでいきます(引用:国際交流基金公式HP)”という記載があります。
 日本語パートナーズの活動もその一環で、日々生徒達に日本に興味を持ってもらえること、またタイを理解することに努めています。ところで、「タイの中学高校で日本語教育の需要があるの?」と思われるかもしれません。実はタイの中学高校では第二外国語まで学習することができ、英語の他に中国語・フランス語・日本語、学校によってはそれ以上のネイティブスピーカーの先生がいらっしゃる場合も多くあります。語学学習のあり方について、日本がタイの学校教育から学ぶことは非常に多い様に感じます。
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日々日本語の勉強を頑張る生徒達

 勿論、日々の気づきは語学学習からだけではありません。例えば、電力供給がやや不安定なため、授業中電気が使えなくなることもしばしばあります。そんな時、先生方は外に出て板書も使わずに授業をする手法をたくさんお持ちです。また、日本に比べると直前のスケジュール変更が非常に多いのも特徴です(私も本番1分前に全校生徒の前で「歌ってください」と言われ、必死でタイ語の歌を覚えた記憶があります…)。ですから、皆さん突然の予定変更にも涼しい顔で対応されています。そんなタイ生活からの学びを、自分自身に取り込みつつひとまわり成長出来るようになりたいものです。
 活動は日本語教育だけではありません。先日は日本語キャンプにおいて隣県を含む高校生に対し、防災教育を行いました。防災教育は日本では小学校から当たり前に行われていますが、自然災害の少ないタイでは珍しいようです。こうした日本での日常が、海外に行った際に、現地の方にとって“驚き”になる瞬間は嬉しいものです。
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地震と津波について、考えてもらう時間

 大学を休学してタイに来て、初めて学生ではない立場を経験しました。そうした中で、やりがいを感じる時もあれば、悩む時もあります。しかし全体を通して、島根大学の時間が非常に自由で有意義であったこと、そして大学での学びが実際に役立つことを実感しています。残り1年間の大学生活で何が出来るのか楽しみにしつつ、“日本語パートナーズ”の活動に精一杯取り組んでいこうと思います。
 私の現地リポートが“日本語パートナーズ”のウェブサイトで紹介されています。よろしければ、下記URLからご覧ください。
https://jfac.jp/partners/voice/blog/2018-08-08/

縁農(西条柿の摘果)を実施しました!

島大農経(井上研)では、松江市内や安来市内の複数の農園(農業経営)のご協力をいただき、「縁農」(援農ではありません)を実施しています。今回は、島大卒業のご夫妻が後継者として活躍しておられる須山農園(松江市大庭町)にて、西条柿の摘果を手伝わせていただき、意見交換しました。(2018年7月1日)
須山農園の情報はこちら ⇒ 須山農園facebook

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3期生が卒業しました!

2018年3月24日に島根大学卒業式が行われ、3期生が卒業しました。当コース主催の学位記授与式では、卒業生全員から、これまでの感謝とともに、今後の抱負が力強く述べられました。今後ますますのご活躍を祈念いたします。

倉吉市で卒業論文の現地報告会を行いました!

2018年3月9日
保永研究室では鳥取県倉吉市まきた旅館にて卒業論文の現地報告会を開催しました。倉吉市は4年生の牧田さんの地元であり、地元のホテル・旅館を対象として宿泊サービスに関する分析と提案を行いました。当日は経営者の方々から様々なご意見をいただきました。今後の倉吉の地域づくりにとって有意義な一日になりました。

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現地報告会案内

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現地報告会の一コマ

第28回ヤンマー学生懸賞論文・作文の論文の部で、4年生が「特別優秀賞」を受賞しました!

本コース4年生の坂田由奈さんが、ヤンマー株式会社主催の第28回ヤンマー学生懸賞論文・作文(テーマ:“農業”を“食農産業”に発展させる)の論文の部において「特別優秀賞」を受賞しました。受賞論文のタイトルは「都市農村交流の蓄積を活かした小規模茶産地の再生に関する実践的研究:兵庫県神河町吉冨地区を事例として」です。本論文について、坂田さんは次のように説明されました。
中山間地域問題が深刻化する中、その打開策の一つとして都市農村交流が推進されています。しかしながら、近年は都市農村交流活動において、“交流疲れ”という現象が問題視されています。そこで、長年に渡り都市農村交流を行ってきたものの、“交流疲れ”に陥り、活動の継続が困難となった兵庫県神河町の茶園の取り組みから、交流の成果である蓄積資源を掘り起こすことで、“交流疲れ”に陥った地域の活動を再評価しました。そして更に、蓄積を活かしたビジネスモデルを構築することで、次のステップの可能性を示し、地域への貢献を目指しました。
島根大学ホームページ ⇒ 大学トピックス
生物資源科学部ホームページ ⇒ 学部トピックス

NPO法人眞知子農園の「音と食と農のイベント」に学生が参加しました!

3月4日、安来市宇賀荘町にて多彩な活動を展開しておられるNPO法人眞知子農園が主催する「音と食と農のイベント~山陰のまんなかで手をつなごう~」が安来市総合文化ホールにて開催されました。
当日は、約250名もの来場者に恵まれ、森源太(シンガーソングライター)さん、まーちゃんうーぼー(三線アーティスト)さん、西村眞知子(農園代表)さんのトークショーのほか、さまざまな歌と踊り、地元の食、農業・農村の展示発表など、眞知子農園と同様にたいへん多彩な内容で大盛会となりました。島根大学からは、生物資源科学部を中心に13名もの学生スタッフが参加し、イベントの運営からポスター発表まで、大活躍してくれました。当コースからも、1・3・4年生の学生がスタッフとして参加しました。

以下、当コースから参加した学生の活動記です。
初対面の方々も多くいらっしゃいましたが、眞知子さんを中心としたご縁を感じました。また、イベントの最後にはお客さんとスタッフ、会場にいたみなさんがホールに集まり、森源太さんとまーちゃんバンドの演奏により、踊ったり、歌ったりしました。会場全体が一体感に包まれました。
NPO法人眞知子農園ホームページ ⇒ 眞知子農園
西村眞知子さんのブログ ⇒ ブログ

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大学開放行事「みのりの小道」で学生が卒業論文の成果を報告しました!

2月28日に、島根大学開放行事として長く続けられてきた「みのりの小道」において、4年生が卒業論文の成果を報告しました。当日は一般市民や教員のほか、コース1年生やコース外の学生も参加し、活発な質疑が行われました。

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卒論発表会と3年生成果発表会を開催しました!

2月3日に、4年生の卒業論文発表会と3年生の成果発表会(ポスター発表)を開催しました。本コースの1~2年生も参加し、活発な議論と質疑が交わされました。終了後、3年生の主催で慰労会が開催され、1年間のがんばりをお互いにねぎらい、親睦を深めました。

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卒論発表会の一コマ

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3年生成果発表会の一コマ

眞知子農園(安来市)の畑食堂に参加しました!

学生と教員で、『居心地のいい場所』『活き活きと輝ける場所』『自分をみつける場所』を目指しておられるNPO法人眞知子農園(安来市宇賀荘町24)の畑食堂に参加しました。
当日(12月12日)は、あいにくの雪のなか、大豆の足ふみ脱穀、農園の畑でとれた野菜をふんだんに使ったピザづくり、農園手作りのピザ釜によるピザ焼き+焼き芋を、小学校の児童と先生、養護学校の生徒、新進気鋭の八百屋さん、東京霞が関から視察で訪れた農林水産省の方々、ボランティア、農園スタッフ、大学生と教員で行いました。(老若男女、多士済々)
その後、おばあちゃん達を加え、農園の古民家で、みんなでおいしい昼食をいただきました。
食・農・福祉・しごと・教育・定住など、いろいろなことを考え、交流ができた貴重な一日でした。みなさんもぜひ眞知子農園を訪れてみてください。きっとすてきな出会いと発見がありますよ。
NPO法人眞知子農園ホームページ ⇒ 眞知子農園
NPO法人眞知子農園代表・西村眞知子さんのブログ ⇒ 眞知子さんのブログ
(12月13日の記事に、当日の様子が詳しく紹介されています。)

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農園手作りのピザ窯でピザ焼き+焼き芋

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大豆の脱穀

縁農(干し柿づくり、ゆず収穫)を実施しました!

井上研では、松江市内や安来市内の複数の農園(農業経営)のご協力をいただき、ゼミ活動「縁農」を実施しています。
今回(2017年11月25~26日)は、コース1期生が後継者として活躍しておられる須山農園(松江市大庭町)にて、干し柿づくりとゆず収穫を手伝わせていただき、交流・意見交換しました。
参加した学生からは、「西条柿おいしい!!」「農業・農産加工の奥深さを垣間見ることができた」「農業経営者をめざす励みになった」などの感想が寄せられました。
須山農園の情報はこちら ⇒ 須山農園facebook

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干し柿づくりのようす

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乾燥室のようす

4年生(当時)の卒業論文が学術論文になりました!

4年生(当時)の卒業論文が学術論文になりました。以下のリンクから全文閲覧することができます。
「有機・地域加工食品の消費者選好と付加価値の関係 : トマトジュースを対象とした選択実験を中心に」
島根大学学術情報リポジトリ


案山子コンテストの開催に協力しました。

2017年10月22日(日)、4年生を中心とした学生8名と教員2名で、雲南市大東町山田の(農)夢ファーム延命の里が主催する「山田の案山子コンテスト」に参加しました。
コンテストには、コウノトリを含む多くの楽しい案山子がエントリーされ、当日は会場までの道を飾りました。
コンテスト開催の協力は、4年生の卒業研究ならびに2年生の通年科目(農村調査分析論)の現地調査も兼ねており(アンケート調査、参与観察)、当日の準備、お餅つき、水風船すくい、後片付けを、夢ファーム延命の里の皆様と一緒に行いました。
当日はあいにくの雨でしたが、会場となったハウスの中は、たくさんの参加者の笑顔があふれました。

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会場(右のハウス)の前で出迎える案山子たち

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案山子の掲示(学生が作成に協力)

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会場内の様子

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地元産のもち米でお餅つき

農園でゼミ活動を実施しました。

井上研では、松江市内や安来市内の複数の農園(農業経営)のご協力をいただき、ゼミ活動「縁農」(“援農”ではありません)を実施しています。今回(2017年8月7日)は、井上研の卒業生が後継者として活躍しておられる農園におじゃまし、ハウス内の後片付けなどを実施しました。学生5名は、卒業生とともに汗を流し、休憩時間には自己紹介を兼ねて意見交換を行いました。
このようなゼミ活動を契機に、知り合いの学生を誘って「縁農」を継続している学生もおられます。

4年生(当時)の海外留学の成果が「広報しまだい」で紹介されました!

イギリスとオーストラリアに計1年間留学した4年生(当時)の成果をぜひご覧ください!
広報しまだい第32号(本紙p.11、ファイルでは12枚目) ⇒ PDFデジタルブック
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3年生がゼミ活動の成果をCOC事業成果報告会で発表しました!

2017年3月9日(金)島根大学松江キャンパス大学ホール12:30-17:30
「しまだいCOC/オールしまねCOC+事業成果報告会」が開催されました。その中の地域で実践する教育活動の成果報告として、保永研究室の3年生が参加型地域研究の活動内容について発表しました。
当コースの教育内容について広く知っていただく機会になるとともに、参加者の方々から貴重なご意見を頂く機会にもなりました。これをきっかけとして、今後、卒業研究に積極的に取り組んでいってもらえればと思います。

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ポスター発表の様子

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口頭発表の様子

4年生が卒論の成果をポスター発表しました!

2017年2月24日(金)、島根県民会館 13:10-16:30
島根大学生物資源科学部で行っている研究、教育、地域貢献紹介と島根県食品工業研究会との交流をコラボさせた「島根大学生物資源科学部・研究シーズによる地域活性化と人材育成、地域企業とのコラボ」が開催されました。その中の学生のポスター発表で、保永研究室の4年生が卒業研究「有機・地域加工食品の付加価値と消費者選好の関係」の成果を発表しました。
当コースの学生がどのような研究に取り組んでいるのかを広く知っていただく機会になるとともに、参加者の方々から貴重なご意見を頂く機会にもなりました。この場をきっかけとして今後、さらに研究を深めていく予定です。

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ポスター発表の様子

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卒論の成果を説明

「みのりの小道」参加者(一般市民)に、4年生が卒論の成果を発表しました!

島根大学生物資源科学部では、2004年秋から、大学開放事業として、「みのりの小道」を毎月1回開催しています。第156回(2017年2月8日)は、井上研究室の4年生が卒論の成果を発表しました。
当コースの4年生が、どのような卒業研究に取り組んでいるのかを広く知っていただく機会になるとともに、発表した学生にとっても、わかりやすいプレゼンテーションを考える勉強の機会になりました。

「みのりの小道」については、以下の図書の第7章で詳しく紹介されています。
 ⇒ 地域自給のネットワーク

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「みのりの小道」の一コマ

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卒論の成果を発表!

修士論文/卒業論文報告会を開催しました!

2016年度の修士論文・卒業論文報告会が開催されました。当日は、2、3年生も参加し、4年生の発表を聞くなかで今後の自身の研究課題について考える良い機会になりました(2017年2月4日)。
卒業論文のタイトル ⇒ 卒業論文
修士論文のタイトル ⇒ 大学院生の研究活動

3年生によるゼミ成果発表会を開催しました!

農村経済学教育コースでは、3年生の前期から研究室(ゼミ)に分属し、さまざまな学びを深めています。2016年度から、修論・卒論発表会に合わせて、3年生の1年間の成果発表会を行いました。
研究室ごとに個人やグループに分かれ、それぞれ作成したポスターを前に発表しました。参加した先輩・後輩・教員だけでなく、発表した3年生自身も、たいへん有意義な時間になりました(2017年2月4日)。

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コース学生が「Ago-Lab」でゼミ活動を紹介しています!

保永研究室の学生が、地域情報アーカイブ「Ago-Lab」で、飯南町でのゼミ活動を紹介しています。
 ⇒ とんど祭り&発表会収穫祭地域づくりを考える会

「Ago-Lab」では、「タグ一覧へ→島大農経」で、当コースの発信記事をまとめて読むことができます。
 ⇒ 島大農経タグ
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    飯南町でのゼミ活動の一コマ

「しまね大交流会2016」に出展しました!

12月11日(日)に、くにびきメッセ(松江市)にて開催された「しまね大交流会2016」に、当コースの学生が出展しました。当日は2年生の農村調査分析論の取り組みの紹介のほか、4年生の卒論研究のポスター展示および消費者調査を行いました。

しまね大交流会案内⇒しまね大交流会

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展示物

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来場者に説明

交流会全体.JPG全体の様子

「大学案内2107」に当コースの学生が紹介されました

島根大学「大学案内2017」の9~10ページをご覧ください。
PDF版
デジタルブック版
当コース4年生の枦木隆太さんと、学生・教員がお世話になっている有機農業経営者・福間忠士さんが取り上げられています。
「地域と結ぶ~地域に密着した学びの中で、地域に貢献できる人材が育つ。島根大学が目指すのは、開かれた大学の新しいカタチ。~」

教育コース第1期生が卒業しました!

農村経済学教育コース第1期生が卒業しました。
4月から、公務、金融、JA、農業・食品関連企業、大学院等で新生活を迎えます。
ますますのご活躍を期待しています! (2016年3月25日)

〒690-8504 松江市西川津町1060
島根大学 生物資源科学部 農林生産学科
農業経済学コース (現3~4年生:農村経済学教育コース)

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