島根大学 生物資源科学部 農林生産学科

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ようこそ大学院へ!

島大農経の卒業生が活躍する社会の現場では、より高度な知識と技能が求められてきています。
島根大学では、大学院自然科学研究科(博士前期課程)を設置し、これらの社会のニーズに応えるべく、教育・研究を展開しています。当コースの全教員は、同研究科の農生命科学専攻農林生産学コース農業経済学分野に所属しています。当分野の大学院修了生は、国立研究機関の研究職員や大学の教員だけでなく、地方公務員、JA連合会、シンクタンク、報道機関、一般企業など、産・官・学の高度専門職業人として活躍しています。

島根大学の大学院は、全国の国立大学の大学院と同等に、入学料・授業料免除制度や奨学金返還免除制度が整備されています。

島根大学大学院自然科学研究科
農生命科学専攻農林生産学コース
農業経済学分野 で、
さらなるステップアップを実現しましょう!
農生命科学専攻農林生産学コース(博士前期課程)ホームページ
農林生産科学専攻(修士課程、旧課程)ホームページ
入試情報(全学)
 ※入試過去問題(複数年)は、「入試情報」で公開しています。

◆修士(生物資源科学)の学位が授与されます。
◆当分野のOBが「学部案内2017」の10ページで紹介されました。 ⇒ 学部案内2017
◆他大学・異分野からの受験も大歓迎です!
(受験前に、配属を希望する研究室の教員に連絡してください。 ⇒ 研究室(ゼミ)

大学院生の研究活動

当分野の大学院生は、国内外の食料・農業・農村に関する幅広いテーマに取り組むことができます。
大学院では、自らの研究に没頭できるだけの十分な時間を確保することができます。

◆以下は、当分野の大学院生が筆頭で公表した学術論文の一部です(博士前期課程在学時、ウェブ公開)。
J-STAGE
同一地域における継続的な域学連携の活動実態と意義
集落営農法人における常雇従業員と構成員出役者の労務管理の特徴-広島県O法人を事例として-
集落営農法人における常雇従業員の労務管理の特徴-島根県A法人,Y法人,F法人を事例として -
徐光啓の稲作論-『農政全書』の考察を中心に-
AGROPEDIA
食料摂取とソーシャル・キャピタル-バングラデシュにおけるスラム居住世帯を事例として-
【学会ホームページ;学会誌目次】
温泉地宿泊施設における滞在時間の魅力に基づくマーケティング管理に関する構造分析
中山間地域の自治活動における広域連携活動の意義と可能性
島根大学附属図書館
産地表示の確認頻度に関する一考察

◆最近の修士論文のタイトル
2016年度
農家民泊による留学生受入事業の実態と課題-島根大学邑南町見学旅行を事例として-
島嶼部における訪問動機に基づく旅行者層の抽出とその観光マネジメントへの応用
公共施設におけるマーケティング管理の地域活性効果に関する構造分析

◆博士前期課程を修了して、さらなる高みを目指して
鳥取大学大学院連合農学研究科(博士課程)
に進学する選択肢も用意されています。
(博士課程の大学院生の研究成果は、枚挙にいとまがありません。)
鳥取大学大学院連合農学研究科ホームページ

◆当分野の大学院生が発表の場としてきた主な学会(50音順)
食農資源経済学会地域活性学会地域漁業学会地域農林経済学会日本温泉地域学会日本国際地域開発学会日本砂丘学会日本農業経済学会日本農業市場学会農業生産技術管理学会/など

〒690-8504 松江市西川津町1060
島根大学 生物資源科学部 農林生産学科
農業経済学コース (現3~4年生:農村経済学教育コース)

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