よく学び、よく遊び、充実した学生生活になるよう、主体性と計画性をもって学生生活を送ってください。
伝統芸能「はやしこ」に参加しました!
2019年11月3日
飯南町志々地区で行われた「はやしこ」に島大農経の2~4年生が参加しました。
今年は獅子集落に宿泊して、神楽をみる学生が増えました。
農村の歴史・文化について多くのことを学べた一日になったと思います。
志々地区の皆様ありがとうございました。
集合写真はコチラ(Ago-Lab)
出雲ぶどう新規就農応援メンバーと学生の意見交換会を開催しました!
2019年10月30日
出雲市大社町では近年、新規にぶどう栽培に取り組まれるUIターン就農者が増えてきており、さらなる増加に向けた意見交換会を島大農経の会議室で開催しました。
JAしまね出雲ぶどう部会の生産者4名、JAしまね職員、県職員と、農林生産学科の1~4年生11名(うち農経9名)、教員2名の計19名で、1時間半にわたり、双方にとってたいへん有意義な意見交換となりました。地元の農林高校生や農業大学校生とのつながり作りなど、積極的な学生提案もありました。
出雲市のぶどう産地の新たな取り組みを詳しく知りたい方は、「出雲 恋ぶどう」で検索してみてください!
住民運動会(飯南町志々)に参加しました!
2019年9月22日
飯南町立志々小学校にて、地区の合同体育大会が行われ、島根大学からも生物資源科学部農林生産学科農業経済学コースの学生が参加しました。
当日は、台風が近づいていたため、体育館での開催となりましたが、住民の方との一体感が感じられる温かい大会になりました。
今年は役員で参加する積極的な学生もみられたほか、参加学生も積極的に参加したことから、充実した交流の時間になりました。
写真はコチラ(Ago-Lab)
農業・農村体験交流 in 獅子に参加しました!
2019年9月7~8日
飯石郡飯南町志々地区獅子の住民と島根大学生物資源科学部農業経済学コース生とによる滞在型田舎体験交流を行いました。
初日は、稲刈り体験(手刈り、はざかけ、コンバインでの収穫体験)と住民との交流、2日目はカントリーエレベーター見学としめ縄創作館での創作体験を行いました。
農産物の収穫から出荷までの流れなど学ぶ良い機会になりました。
写真はコチラ(Ago-Lab)
かたら団子づくりに参加しました(夢民谷の楽校)
2019年7月13日
島大農経の農村調査分析論の一環として、夢民谷の楽校(雲南市吉田町、民谷交流センター)が主催する多世代交流事業「かたら団子づくり」に参加しました。餡を丸め、よく練った米粉の生地で包み、サルトリイバラ(猿捕茨、ユリ科)の葉でくるみました。蒸しあがったら、全員で車座になって、できたてのかたら団子と住民・講師の皆様が持ち寄ってくださった手づくりのお総菜に舌鼓をうちました。
みんなで作業
かたら団子(おいしくいただきました!)
六次産業化による地域循環を現場で学びました(道の駅本庄、大根島)
2019年7月11、12日
生物資源科学部農林生産学科1年生の必修科目「農林フィールド実習」では、六次産業の現場訪問も行っています。2班に分かれて、7月11日と12日に道の駅本庄と大根島を訪問して六次産業と伝統農業(雲州人参)の現場にふれました。
道の駅本庄企業組合専務理事(兼)店長の安部寿鶴子様からは、六次産業化による地域循環(ヒト・モノ・お金・情報を地域で循環)のお話しをうかがいました。地域の生産者と加工会社をつなぐ六次産業化により、地域資源の認知度向上・消費拡大、生産者の経営改善・意欲向上、「食文化」の復活、地域活性化(ネットワークの拡大)など、地域循環の取り組みにふれることができました。
<学生の感想文より>
「道の駅は地域商品を販売しているというイメージしかなかったのですが、地域の利益となる商品をつくりあげ、行事など積極的に企画したり、新たなビジネスを創り上げたりなど、とても重要な施設であることに気づきました。貴重なお話をして下さり、本当にありがとうございました。」
大根島では、雲州人参の畑と日本庭園由志園の物販コーナーを見学しました。
六次産業化による定番商品の一部(道の駅本庄)
雲州人参の畑(大根島)
「夢民谷の楽校」の田植えイベントに参画しました!
2019年5月26日
雲南市吉田町民谷の「夢民谷の楽校」(民谷交流センター)で開催された交流イベント「みんなで田植え体験in夢民谷」に、学生15名(2年生~大学院生)、引率教員2名、計17名で参画しました(6年目)。今回は、昨年の学生の提案を採用いただきました。一般参加者・住民・大学生で6つの班を作り、アイスブレイク・田植え・昼食を班単位で行動するというものです。最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちも、終了前には大学生と打ち解けていました。
イベントでは、近くの水田で汗を流したあと、心のこもった地元産の手づくり昼食を堪能し、食と農に関するクイズコーナーを楽しみました。イベント終了後、自由参加でサツマイモの苗植えと椎茸ほだ木づくり(駒打ち~設置)を体験しました。2年生は、授業(農村調査分析論)の課題研究の一環として、地区の皆様のご協力をいただき、今年もアイスブレイクとクイズコーナーを企画・実施しました。
真夏日の好天のもと、地区内外からの多世代の皆様が、すがすがしい汗を流しました。まさに「夢民谷の楽校」の愛称にふさわしい一日でした。
民谷地区facebook(Shimane 民谷 ふる里 ページ)
写真集はこちら(Ago-Lab)
農業・農村体験交流会に参加しました!(飯南町獅子地区)
2019年5月11日~12日
飯石郡飯南町志々地区獅子の住民と島根大学生物資源科学部農業経済学コース生とによる滞在型田舎体験交流を行いました。
今年は1泊2日の滞在型の体験交流をはじめて4年目になります。
今年も志津見ダムやクラインガルテンの見学で交流の背景を学んだ上で、田植え体験交流(手植え、機械植え)、朝ご飯づくり、タケノコ採りと調理、しめなわ創作館の見学などを行いました。
学生はこれから研究チームに分かれて農業・農村の現場を経験的に学んでいくことになります。
獅子および志々地区の皆様、今年もよろしくお願いします。
写真はこちら(Ago-Lab)
学生が運動会・田植えイベントの打ち合わせに参加しました!(雲南市吉田町民谷地区)
島大農経「農村調査分析論」の一環で、今年で8年目の連携となります雲南市吉田町民谷地区の運動会・田植えイベント打ち合わせに2年生有志が参加しました(主催:民谷地区振興協議会)。普段、住民の皆様による各種打ち合わせは平日夜に行われ、学生の参加は今回初めて実現しました。民谷交流センター(夢民谷の楽校)での打ち合わせでは、学生の質問を求められるなど、住民の皆様と学生の双方にとって、たいへん有意義な機会となりました。打ち合わせ後、学生は、廊下に貼られた昨年の運動会の写真に見入っていました。
民谷地区facebook(Shimane 民谷 ふる里 ページ)
夢民谷の楽校での打ち合わせ会
昨年の運動会の写真(廊下にて)
「農村調査分析論」発、「夢民谷(むうみんだに)の味レシピ集」が完成しました!
「農村調査分析論」を通じて、雲南市吉田町民谷地区の皆様とさまざまな交流と学びを続けさせていただいていますが、このほど、民谷地区振興協議会によって、充実の「夢民谷(むうみんだに)の味レシピ集」が完成しました!!
収録されたレシピは32品にのぼり、「郷土料理教室」「多世代交流事業」「田植え体験・稲刈り体験」「味噌料理」「その他」の別に整理されています。学生が郷土料理教室に持ちよった、学生の地元料理(いも団子)や「お家で燻製」も収録いただきました! レシピ集はファイル形式になっており、今後付け加えていくことができます。
2014年に民谷地区振興協議会が発足して以来、このような貴重な学びの機会を毎年ご提供下さった民谷地区の皆様と、これまでご尽力いただいた履修生(卒業生を含む)の皆様に、心より御礼を申し上げます。そして、2019(令和元)年度も、引き続きよろしくお願いします!
(2019年4月10日、現地打ち合わせ時にレシピ集を受領しました)
ファイル形式になっています
おいしそう!!
農業経済学コースに2年生15名が分属しました!
農業経済学コースに名称変更し、2年次からのコース分属体制となって初めて、15名が分属しました。コースガイダンスでは、3~4年生と大学院生に履修相談やゼミ活動の紹介などをいただき、異学年交流の機会にもなりました。(2019年4月4日)
「柿木村食の文化祭」に2年生と教員が参画しました!
地域自給による有機農業の里として長い歴史を有する島根県鹿足郡吉賀町柿木(かきのき)村にて、手づくり自治区柿木村が主催する「柿木村食の文化祭」に参画しました。文化祭は今回で4回目で、柿木村のふるさとの食を皆さんで持ちよっておいしくいただき、レシピ集を作成するという取り組みです(レシピ集の作成は2回目)。自主参加した2名の2年生(うち1名は吉賀町出身)は、受付や司会進行などのスタッフとして大活躍しました。食後は、当コース教員の中間由紀子博士による講演会が催され、住民主体の村づくりと女性の役割に関するたいへん深い意見が交わされました。(2019年1月27日)
手づくり自治区柿木村の情報 ⇒ 手づくり自治区柿木村
柿木村の豊かな食
郷土料理教室を共同開催しました!(夢民谷の楽校)
雲南市吉田町民谷地区の皆様と島大農経の学生・教員、総勢25名で、食文化の継承に資する地域イベント「郷土料理教室」を民谷交流センター(夢民谷の楽校)にて開催しました(主催:民谷地区振興協議会)。
当日は晴天のもと、楽校内はワイワイと楽しく、民谷地区の田畑と山の幸で、「山菜の煮しめ」「炊き込みごはん」「こんにゃくの白あえ」を料理しました。
学生は、「ダンボールで手軽にできる燻製づくり」を実演し、「手づくりベーコン」を持参しました。みんなでおいしくいただき、話に花を咲かせました。
(2018年12月2日)
夢民谷の楽校facebook ⇒ 夢民谷の楽校
「農村調査分析論」が島根大学優良教育実践表彰を受賞しました。
本ウェブサイトでも活動紹介しております「農村調査分析論」が、島根大学優良教育実践表彰を受賞しました。前身の「農村調査実習」から数えて丸12年の歴史を有する本科目の受賞は、これまでの全受講生の努力によるものです。13年目(2018年度)もがんばります!
「みんなで稲刈り体験in夢民谷」でアイスブレイクと秋野菜ビンゴコーナーを企画・実施しました
雲南市吉田町民谷の「夢民谷の楽校」(民谷交流センター)で開催された交流イベント「みんなで稲刈り体験in夢民谷」に、島根大学生物資源科学部・農村経済学コースの学生がスタッフ側として参加しました。イベントでは、春に手植えした稲を手刈りしたほか、心のこもった手づくり昼食を堪能し、春に苗植えしたサツマイモ掘りも行いました。学生は、授業(農村調査分析論)の課題研究の一環として、地区の皆様のご協力をいただき、アイスブレイクと秋野菜ビンゴコーナーを企画・実施しました。当日は多くの親子さんでにぎわい、大学生ともたくさんふれあっていただきました。
昼食では、昨年12月の郷土料理教室で、北海道出身の学生が持ち寄った自身の郷土料理「いも団子」がメニューに加わりました!
(2018年9月23日)
六次産業化による地域循環を現場で学びました
2018年度から、農業経済学コースも農場実習(農林フィールド実習)の一部を分担させていただくことになりました! 2回目は「販売実践」です。今回も2班に分かれ、7月9日と12日に道の駅本庄を訪問して販売の現場にふれました。開設時からの店長でもある、道の駅本庄企業組合専務理事の安部寿鶴子様から、六次産業化による地域循環(ヒト・モノ・お金・情報を地域で循環)のお話しをうかがいました。地域の生産者と加工会社をつなぐ六次産業化により、地域資源の認知度向上・消費拡大、生産者の経営改善・意欲向上、「食文化」の復活、地域活性化(ネットワークの拡大)など、地域循環の取り組みにふれることができました。
国道431号線をご通行の際は、道の駅本庄にお立ち寄りいただき、六次産業化によって生まれた数々の商品を手にとって、実際に味わってみてください!
道の駅公式ホームページ ⇒ 道の駅本庄
2018年に誕生した新商品 ⇒ 郷の七彩
定番商品の一つ ⇒ 中海産赤貝めしの素
大学構内で採れたヤマモモでジャムづくり
深田先生(環境共生科学科)のサポートで、大学構内で採れたヤマモモを使ったジャムづくりが実現しました。本コースの学生も参加させていただき、おいしいジャムとジュースができあがりました。(7月3日)
作業の様子 ⇒ 「みのりの小道」動画集
農場実習でジャム加工を体験しました
今年度から、農業経済学コースも農場実習(農林フィールド実習)の一部を分担させていただくことになりました! 1回目はジャム加工です。本庄総合農場で生産されたブルーベリーを煮詰めて、瓶詰めして、煮沸消毒して、自作のラベルを貼りました(糖度・煮沸等の条件をクリアすると、未開封の賞味期限は2年です)。農林生産学科の1年生は皆、真剣かつ楽しそうに取り組んでいました。(6月18日と21日)
島大農場ジャムは、島根大学生協と、本庄総合農場近くの道の駅本庄でも購入できます。
本庄総合農場では、ジャム(5種類)のほか、トマトジュースや番茶も製造販売しています。島大にお越しの際は、ぜひご購入下さい!
農場産のブルーベリーを煮詰めます
※販売向けには大釜を使用します
砂糖を加えます
(保存性も高まります)
瓶に詰めたら煮沸消毒します
自作のラベルを貼って完成!
(学生の皆さん、嬉しそうに持ち帰りました)
学生・市民・教員が畑作業と桜餅の試食などを行いました!
(みのりの小道)
島根大学松江キャンパス内には、ミニ学術植物園「みのりの小道」があります。第163回の公開作業では、島大農経の学生が中心に管理している畑(生物資源科学部2号館横)で、ダイズ播種などを行いました。
また、島大農経の学生と環境共生科学科・深田先生の協力で、深田研究室で収穫・脱穀したアズキと、本庄農場で穫れたサクラの葉を使った桜餅が公開作業前に試作されました。公開作業の参加者にこの桜餅が振る舞われ、「葉も柔らかくてとってもおいしい!」などの感想が寄せられました。(6月13日)
深田先生の手による「みのりの小道」動画集
⇒ みのりの小道
「みのりの小道」については、以下の図書の第7章で詳しく紹介されています。
⇒ 地域自給のネットワーク
「みんだに運動会」に参加しました!
(雲南市吉田町民谷地区)
雲南市吉田町民谷地区の運動会(みんだに運動会)に学生と教員が参画しました。
民谷地区内の2集落(宇山、民谷)の対抗戦で、学生はそれぞれのチームに分かれて住民の皆様と共に楽しく「夢民谷の楽校」のグラウンドを駆け回りました。
昼食交流会では、車座になって住民の皆様と交流を深め、中山間地域でのくらしの理解をさらに深めることができました。
交流会後、イノシシ2頭を捕らえたばかりの住民のご好意で、イノシシ解体作業も体験させていただきました。体験させていただいた学生は皆、真剣な表情で刀を握っていました。「命をいただく」ということを肌で感じる貴重な体験でした。(6月3日)
今後も、地区の子どもたちと笹巻き作り(7月)、稲刈りイベント(9月)、郷土料理教室とレシピ作りなどが控えています。
⇒ 夢民谷の楽校ホームページ
⇒ 夢民谷の楽校facebook
「みんなで田植え体験in夢民谷」(手植え、地産の昼食、イモ苗植え、椎茸ほだ木づくり)で、アイスブレイク&クイズを企画・実施しました!(雲南市吉田町民谷地区)
雲南市吉田町民谷の「夢民谷の楽校」(民谷交流センター)で開催された交流イベント「みんなで田植え体験in夢民谷」に、1年生から大学院生までの学生14名と引率教員2名で参加しました。イベントでは、夢民谷の楽校前の水田で存分に手植えを体験し、心のこもった地元産の手づくり昼食を車座になって堪能しました。食後にはサツマイモの苗植えと椎茸ほだ木づくり(穴開け~駒打ち~林の中に設置)を体験しました。学生は、授業(農村調査分析論)の課題研究の一環として、地区の皆様のご協力をいただき、今年もアイスブレイクとクイズコーナーを企画・実施しました。当日は好天のもと、たくさんの親子さんでにぎわい、島大生ともたくさんふれあっていただきました。(5月20日)
⇒ 夢民谷の楽校ホームページ
⇒ 夢民谷の楽校facebook
「農村調査分析論」現地報告会を開催しました!(雲南市吉田町民谷地区)
2月19日に、夢民谷の楽校(民谷交流センター)にて、「農村調査分析論」現地報告会を開催しました。
1年間お世話になった住民の皆様を前に、地域課題である「域学連携による地域イベントのあり方」「レシピづくりと料理教室による食文化の継承」「次世代継承における他出子弟の可能性」に関する調査結果を報告し、学生独自の提案を行いました。(飯南町獅子地区は1月21日に開催)
。
⇒ 夢民谷の楽校ホームページ
⇒ 夢民谷の楽校facebook
地区の皆様と郷土料理教室を開催しました!(雲南市吉田町民谷地区)
雲南市吉田町民谷地区の皆様と島大農経の学生・教員で、六次産業化と食文化の継承に資する地域イベント「郷土料理教室」を民谷交流センター(夢民谷の楽校)にて開催しました(主催:民谷地区振興協議会)。
当日は一面の雪景色でしたが(除雪車も出動)、楽校内はワイワイと楽しく、地元産のこんにゃく芋から作る「こんにゃく」と「鉄火みそ」をみんなで料理しました。
学生は、それぞれの出身地の料理を準備して持参しました。滋賀県のお雑煮と北海道のいも団子です。料理が完成したら、住民の皆様から持ち寄っていただいた手作りの一品を加え、みんなでおいしくいただき、話に花を咲かせました。
⇒ 夢民谷の楽校ホームページ
⇒ 夢民谷の楽校facebook
稲刈り体験in夢民谷」でアイスブレイクとクイズコーナーを企画・実施しました(雲南市吉田町民谷地区)
雲南市吉田町民谷の「夢民谷の楽校」(民谷交流センター)で開催された交流イベント「みんなで稲刈り体験in夢民谷」に、コースの2~4年生がスタッフ側として参加しました。イベントでは、春に手植えした稲を手刈りしたほか、心のこもった手づくり昼食を堪能し、春に苗植えしたサツマイモ掘りも行いました。学生は、授業(農村調査分析論)の課題研究の一環として、地区の皆様のご協力をいただき、アイスブレイクとクイズコーナーを企画・実施しました。当日は多くの親子さんでにぎわい、大学生ともたくさんふれあっていただきました。
終了後は振り返りの時間を設けていただき、主催者の地区の皆様と意見を交わしました。
【地区の皆様とコースの学生が共同で運営しているウェブサイト】
⇒ 夢民谷の楽校
草刈り体験交流を行いました(飯石郡飯南町獅子)
2017年7月30日(日)、島大農経の農村調査分析論の一環で、飯南町獅子地区の皆様と草刈り体験交流を行いました。当日は草刈り体験のほか、鳥獣被害の現状や対策などについて学びました。当日の内容は情報発信班の学生がツィッターで発信しています。是非フォローしてみてください。
獅子地区情報発信班ツィッター
多世代交流事業「かたら団子づくり」に参加しました(雲南市吉田町民谷地区)
2017年7月8日(土)、島大農経の農村調査分析論の一環として、夢民谷の楽校(雲南市吉田町、民谷交流センター)が主催する多世代交流事業「かたら団子づくり」に参加しました。地元の子どもたちや講師の皆様と一緒に、手作りの餡を丸め、よく練った米粉の生地で包み、サルトリイバラ(猿捕茨、ユリ科)の葉でくるみました。かたら団子が蒸し上がるまでの間、子どもたちと大学生は、夢民谷の楽校の名にふさわしく、グラウンドを走りまわっておおいに遊びました。
夢民谷の楽校ホームページ ⇒ 夢民谷の楽校
夢民谷の楽校facebook ⇒ Shimane 民谷 ふる里ページ
「みんなで田植え体験in夢民谷」でクイズコーナーを企画・実施しました(雲南市吉田町民谷地区)
雲南市吉田町民谷地区の「夢民谷の楽校」(民谷交流センター)で開催された交流イベント「みんなで田植え体験in夢民谷」に、島根大学生物資源科学部・農村経済学コースの1~4年生が参加しました。イベントでは、夢民谷の楽校前の田んぼでの手植えのほか、心のこもった手づくり昼食を堪能し、食後にサツマイモの苗植えも行いました。2~3年生は、授業(農村調査分析論)の課題研究の一環として、地区の皆様のご協力をいただき、アイスブレイクとクイズコーナーを企画・実施しました。 当日は多くの親子さんでにぎわい、大学生ともふれあっていただきました。(2017年5月21日)
夢民谷の楽校ホームページ ⇒ 夢民谷の楽校
夢民谷の楽校facebook ⇒ Shimane 民谷 ふる里ページ
2017年度コース新入生オリエンテーションを実施しました。
当コース6回目の新入生・編入生オリエンテーションを実施しました。毎年恒例の上級生による履修相談・懇談会も行い、終始リラックスした雰囲気で新入生と編入生を迎えることができました。(2017年4月5日)
農村調査分析論 現地報告会(雲南市吉田町民谷地区)
1月28日の飯南町獅子地区に続き、今年度2回目の現地報告会を雲南市吉田町民谷地区の「夢民谷の楽学校」で開催しました。
1年間お世話になった住民の皆様を前に、地域課題である「農業イベント」「食文化の継承」に関する調査結果を報告し、学生独自の提案を行いました。(2017年2月19日)
農村調査分析論 現地報告会(飯南町獅子地区)
農村経済学教育コースとして4回目の農村調査実習(2年生対象)の現地報告会を飯南町獅子地区で実施しました。
地域課題である「米の生産・販売」、「都市と農村との交流」について各班が具体的な提案を行いました。(2017年1月28日)
地域情報アーカイブ「Ago-Lab」
(農村経済学教育コース2回生による現地報告会の記事が掲載されています)
⇒現地報告会in獅子
「しまね大交流会2016」に出展しました!
12月11日(日)に、くにびきメッセ(松江市)にて開催された「しまね大交流会2016」に、当コースの学生が出展しました。農村調査分析論の取り組みの一部を紹介したほか、実習地(飯南町獅子地区)のお米の試食とアンケート調査などを実施しました。学生は、今後、収集したアンケート調査結果を集計・分析したうえで、報告書に取りまとめます。
多くの皆様に足を運んでいただき、当コースの取り組みを広く知っていただくことができました。学生にとっても、得がたい貴重な経験になりました。
しまね大交流会案内⇒しまね大交流会
「料理教室in夢民谷」に参加しました!
12月3日(土)に、農村調査分析論の調査の一環として、夢民谷の楽校(雲南市吉田町、民谷交流センター)が主催する料理教室に参加しました。小学生から80代までの25名が参加され、餅つきのほか、雑煮、ぜんざい、大根田楽を協力して調理しました。また、学生の提案で、各家庭の保存食を持ち寄っていただき、学生も、自作のふりかけを持参しました。調理後は、豊かな郷土食を全員で堪能し、学生は、出身地の雑煮の具材について紹介しました。
学生は、来年1月下旬の現地報告会に向けて、これまでの調査結果をとりまとめます。
夢民谷の楽校ホームページ⇒夢民谷の楽校
「稲刈り体験in夢民谷」でクイズコーナーを企画・実施しました!
9月25日(日)に雲南市吉田町民谷の“夢民谷の楽校”で開催された交流イベント「稲刈り体験in夢民谷」に、農村経済学教育コースの1~2年生が参加しました。イベントでは、春に手植えした稲を手刈りしたほか、春に苗植えしたサツマイモ掘りも行い、今回も、多くの親子さんでにぎわいました。2年生は、民谷地区の皆様のご協力をいただき、今年もクイズコーナーを企画・実施しました。
飯南町獅子地区(今年から)を含むこれらの取り組みは、授業(農村調査分析論)の課題研究の一環として行っています。
夢民谷の楽校ホームページ⇒夢民谷の楽校
「獅子田舎体験・秋の陣」に参加しました!
9月10日(土)・11日(日)に飯南町獅子地区で開催された交流イベント「獅子田舎体験・秋の陣」に、農村経済学教育コースの2年生が参加しました。初日は稲刈り体験(手刈り、機械刈り)、地区の方々と学生の懇親会が行われました。翌日は飯南町内の施設(JAしまね飯南カントリーエレベーター、大しめなわ創作館)を見学しました。
「獅子田舎体験」について
飯南町獅子地区で開催された交流イベント「獅子田舎体験」に、農村経済学教育コースの2年生が参加しました。イベントは5月3日(火)、4日(水)の2日間にわたって実施され、初日は田植え体験(手植え、機械植え)、地区の方々と学生の懇親会が行われました。翌日は、地区の方の指導を受けながらタケノコ掘りを体験しました。(2016年5月3~4日)
「みんなで田植え体験」の取り組みが大学ホームページで紹介されました。
「みんなで田植え体験in夢民谷」を学生がサポートしました!
生物資源科学部農林生産学科農村経済学教育コースでは、2年生の通年必修科目「農村調査分析論」で、学生が農村調査を計画・実施し、分析結果を現地で発表して報告書にまとめています。
2012年度から調査対象にしている雲南市吉田町民谷(みんだに)地区は、おいしいお米がとれる山間部に位置します。地区では、平成24年3月に閉校した旧小学校分校を2014年4月から民谷交流センター(愛称:夢民谷の楽校)に衣替えして、地区住民の交流の場として活用しています。
学生は、地区の住民組織が主催する都市農村交流イベント(田植え、稲刈り)をサポートしており、2016年5月22日(日)の「みんなで田植え体験in夢民谷」では、親子さん向けのアイスブレイクとクイズコーナーを企画・実施しました。
当日は、親子さん38名、学生サポーター11名、その他学生・教員22名のほか、住民スタッフを合わせて総勢100名以上が参加し、田植えや芋掘りのほか、心を込めて手作りいただいた地元食材の昼食を楽しみました。
学生は、これから1年間かけて、都市農村交流イベントのありかた、料理教室を通じた食文化の継承、地域情報の発信(共同運営ホームページはこちら)などをテーマに現地調査を進めていきます。(2016年5月22日)
2016年度教育コースオリエンテーション
当コース5回目の新入生オリエンテーションを実施しました。毎年恒例の上級生による履修相談・懇談会も行い、終始リラックスした雰囲気で新入生と編入生を迎えることができました。(2016年4月6日)
農村調査分析論 現地報告会(2015年度、2年生対象)
農村経済学教育コースとして3回目の農村調査実習の現地報告会を雲南市吉田町で開催しました。
地域課題である「農村ツーリズム」「農業イベント」「地域の食文化の継承」「地域の情報発信」に対して具体的な提案を行いました。(2016年1月29日,31日)
現地報告会の様子
稲刈りイベント参加
雲南市吉田町民谷地区の住民組織が主催する稲刈りイベントに参加しました(1~2年生)。芋の収穫と稲刈り・はで干し作業のほか,農業クイズとアンケート調査を行いました。(2015年9月20日)
農村見学(2015年度、1年生対象)
雲南市吉田町民谷地区の住民組織が主催する田植えイベントに参加しました。芋の苗植えと田植え作業のほか,2年生による農業クイズとアンケート調査にも参加しました。(2015年5月17日)
田植えイベントの様子
2015年度教育コースオリエンテーション
新学科になって4回目の新入生オリエンテーションが実施されました。(2015年4月7日)
農村調査分析論 現地報告会
生物資源科学部農林生産学科農村経済学教育コースとして第2回目の農村調査実習(学部2年生対象)の現地報告会を雲南市吉田町民谷地区で実施しました。
地域課題である「都市部と田舎の交流」「地域の食文化の継承」「地域の情報発信」「地域活性化の拠点づくり」に対して各班が提案を行いました。
日時:2015年2月1日(日)
場所:雲南市吉田町 民谷集会所
スケジュール
13:00~13:15 会長挨拶・全体説明
13:15~14:15 農村ツーリズム班(報告15分+質疑5分)
地域食文化班
地域情報化班
14:25~15:00 活性化拠点づくり班
3・4年生による拠点づくり先進事例の報告
15:00~15:30 質疑応答
15:30~16:00 ポスター発表
農村見学(2014年度)
2014年度の農村見学(1年生対象)を雲南市吉田町民谷で実施しました。(2014.5.18)午前中は、道の駅たたらば壱番地を見学した後、木村有機農園の木村さん、藤本米穀店の藤本さんによるミニ講座を聞きました。また、宇山集落の農作業場の見学を行いました。
午後は、民谷地区振興協議会が開催する田植えイベントに参加しました。また、参加者への聞き取り調査も行ないました。
本日の経験を踏まえ、農業・農村に対する問題意識を高めてもらえればと思います。
農村調査分析論 現地報告会
生物資源科学部農林生産学科農村経済学教育コースとして第1回目の農村調査実習(学部2年生対象)の現地報告会を雲南市吉田町民谷地区で実施しました。
地域課題「食育を取り入れた地域イベント」「地域の食文化の継承」「地域の情報発信」「道の駅を活用した農村ツーリズム」に対して各班が提案を行いました。
日時:2014年1月26日(日)
場所:雲南市吉田町 民谷集会所
スケジュール
13:30~13:40 開会挨拶
13:40~14:00 地域イベント班(報告15分+質疑5分)
14:00~14:20 地域食文化班
14:20~14:40 地域情報化班
14:40~15:00 農村ツーリズム班
15:00~15:30 全体討議+閉会挨拶
農村調査分析論(フィールド演習)
雲南市吉田町宇山でフィールド演習を行いました。(2013.5.19)
午前は、田植え体験に参加しました。また、お米ができるまでの過程やお米をおいしく炊く方法について勉強しました。
午後は、農作業場の見学、餅づくりへの参加、参加者の方々への聞き取りを行いました。
今後は、班に分かれて、地域の活性化に向けた調査計画を考えていく予定です。
農村見学(2012年度)
新学科になってはじめての農村見学を雲南市で実施しました。(2012.7.28)午前中は、JA雲南の須山一様より、「地産都商」の取り組みについて熱のこもった迫力ある講義をして頂きました。学生だけでなく教員にとってもよい刺激になりました。
午後には、食の杜かやぶきにて、佐藤忠吉様より、「食の杜」の取り組みについてお話頂きました。戦争経験を含め、過去から現在に至る過程についてお話を頂き、貴重な時間となりました。
農村見学ではその他に、地域住民を中心に取り組まれている直売所「たんびにきて家」、「木次乳業」「木次農村環境改善センター」を見学しました。
本日の経験を踏まえ、1年生のうちに、農村について独自の問題意識をもってもらえればと思います。
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島根大学 生物資源科学部 農林生産学科
農業経済学コース (現3~4年生:農村経済学教育コース)
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