ご利用方法

  1. 隠岐臨海実験所の利用をご希望の方は、まず、海洋生物科学部門長にご連絡ください。
    メールアドレス:okimbs@life.shimane-u.ac.jp(=@は半角英字)
    電話番号:08512-2-1814
  2. 部門長の内諾を得たら、下記より利用許可願をダウンロードし、必要事項を記人の上、生物資源科学部事務グループ附属施設担当へ提出してください。
  3. 利用許可願を受領後、1週間程度で「利用許可書」を送付します。
    利用者は実験所に「利用許可書」を持参し、職員に提示してください。

※提出先
メールアドレス:lif-honjo@office.shimane-u.ac.jp (=@は半角英字)
FAX番号:0852-34-1823
2週間以上の長期利用の場合のみ、部門長に相談のうえ備考欄を記入してください。

【ご注意】

宿泊される場合、施設使用料のほかに実費も必要ですので、あらかじめご了解ください。学内の方の利用料は、事前に経理・調達課でお支払い ください。

利用開始の際は職員が立ち会って注意事項を周知する必要があるので,原則として土日,祝祭日からの使用開始は認めません。事情があって土日,祝祭日からの使用を希望する場合は その旨,海洋生物科学部門長にご相談ください。
詳細は下記へお問い合わせください。

  • 島根大学生物資源教育研究センター 附属施設担当
    〒690-1102 松江市上本庄町2059
    Tel:0852-34-0311
    Fax:0852-34-1823
  • 隠岐臨海実験所
    〒685-0024 島根県隠岐郡隠岐の島町加茂194
    Tel:08512-2-1814
    Fax:08512-2-4357

隠岐臨海実験所宿泊施設利用心得

趣旨

1:この心得は,島根大学生物資源科学部附属生物資源教育研究センター利用要領(平成16年島大生物資源科学部規則第32号)(以下「利用要領」という。)第7項に基づき,隠岐臨海実験所(以下「実験所」という。)における宿泊施設の利用等について,必要な事項を定める。

利用者の範囲

2:宿泊施設を利用できる者は,次の各号のいずれかに掲げる者とする。

  • 教育・研究及び管理運営を目的する本学職員
  • 研究・実験・実習及び研修を目的とし、教員に引率された本学学生
  • その他附属生物資源教育研究センター長(以下「センター長」という。)が適当と認めた者

利用期間

3:宿泊施設の利用期間は,原則として国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に定める休日(以下「祝日法による休日」という。)及び12月29日から翌年の1月3日までの日(祝日法による休日を除く。)以外の月曜日の8時30分から金曜日の17時までとする。ただし,2週間を越えて宿泊する場合を除く。

利用料

4:利用要領第5項により利用を許可された者(以下「利用者」という。)は,別表に定める利用料等を原則として前納しなければならない。
ただし,2週間以上の長期利用者のうち,生物資源科学部附属生物資源教育研究センター海洋科学部門長が特に適当と認めた場合は,夏季及び冬季における加算額を徴収しないことができる。

5:既納の利用料は,返還しない。ただし,実験所の都合により利用を取り消し,又は利用を中止させた場合及びセンター長が必要と認めた場合は,その全部又は一部を返還する。

利用内容等の変更

6:利用者は,利用内容等を変更しようとする場合は,速やかにセンター長へ申し出て,その承認を受けなければならない。

利用許可の中止

7:施設,設備の維持管理上利用させることができなくなったときは,利用を中止させることがある。

別表(第4条関係)

利用料

施設利用料 光熱水費等 リネン代
1人1泊につき 1人1泊につき 1人1回につき
100円 300円 700円 ※1

※1:長期利用者として卒業論文及び修士論文等のために長期間宿泊する学生は,期間の中途で本人からの申し出があれば,寝具類のクリーニングを行うことができる。

附則

  1. この要項は,2019年4月1日から実施する。
  2. 長期利用者の光熱水費等は,別表によらず2019年度は100円とし、別表の長期利用者の光熱水費等の規定は2020年4月1日から適用する。
  3. 附属生物資源教育研究センター海洋生物科学部門隠岐臨海実験所宿泊施設利用心得(平成16年5月13日附属生物資源教育研究センター長決裁)は廃止する。