植物機能学 本文へジャンプ
 

当研究室では園芸作物を研究材料として、植物の生殖生長と成熟(花芽〜花〜果実)に着目した“生理機能”と“機能性成分”の研究を進めています。 


   
カキの品種園  西条柿の培養

島根大学 農林水産業の六次産業化プロジェクトセンター こちら
西条柿プロジェクト こちら
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当研究室では果樹類をはじめとした木本性の植物を主な研究対象として扱っています。
島根大学キャンパスにある木本植物たち

キャンパス内の樹木リスト こちら  
本庄総合農場のサクラ樹木リスト こちら  

果実成熟のメカニズム解明
  果実は時間の経過とともに軟熟してしまうため、果実を収穫時から消費するまで鮮度よく保つための工夫が必要です。果実がどのように成熟していくのか、その生理メカニズムを理解することで、果実をよりおいしく、より長い期間食べられるような技術開発を目指しています。これまでに柿の果実のエチレン発生と軟化の関係を解明しました。現在、エチレンがどのような機構を経て発生するのか、その解明を試みています。  


果樹の生殖生理機能の解明

 桃栗3年柿8年と言われるように、木本性植物は花を咲かせるまでに長い年月を要します。どのように植物は花を咲かせるタイミングを決定しているのでしょうか?近年発見された花成因子“フロリゲン”に着目し、果樹が花を咲かせる生理メカニズムについて解明を試みています。

 
 


西条柿の機能性成分分析

 島根県特産の西条柿の果実には、お酒を飲んだ後の二日酔い防止に効く成分がたくさん含まれていることが我々の研究から明らかになりました。西条柿を使った清涼飲料水「晩夕飲力」を産官学連携プロジェクトによって開発しました。詳しくはこちら

植物の繁殖・再生機能の利用
  植物は様々な方法で増殖させることができます。我々は無菌培養を用いて、カキやブドウの葉などからの細胞塊(カルス)形成や植物体再生を行っています。この技術は植物体の高効率増殖や先端技術を利用した品種改良に活用できます。植物体の再生と増殖の不思議を体感してみましょう。
 


バラ科植物ゲノムと遺伝子機能
 本庄総合農場で管理されている約150種のサクラ品種を活用して、バラ科植物(バラ、サクラ、モモ、ウメ、サクランボ、ナシ、リンゴ、ビワ、イチゴなどが含まれる)の花芽形成や開花形態形成に関係する遺伝子機能の解析を進めています。バラ科には多くの園芸作物が属しており、近年、それらのゲノムが解読されてきています。   


 


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