卒業論文・修士論文

2021年度

・地方へ移住する女性の居住地選択の傾向ー島根県邑智郡邑南町を対象としてー 伊藤美月
・大田市におけるアナゴのブランド化が流通へ与えた影響 藤井晴朗
・幕末から大正にかけての長崎外国人居留地における土地利用の変遷とその構造 木戸真之
・縁辺地域における地域金融機関の店舗展開 新見祐樹

2020年度

・中国地方におけるニューカマーの居住地の特徴ー製造品出荷額等とカキ収穫量に着目してー 木口友介
・宮島における宿泊業の変化 安部遊野
・島根県隠岐郡海士町における肉用牛繁殖経営の展開ー企業による農業参入に注目してー 渡邊誠

2019年度

・関東における大雪と雪害の特徴 篠森好
・出雲大社神門通りにおける景観形成主体の変化 乃木健太郎
・出雲市斐川町の新川廃川地における土地利用変化とその特徴ー上直江、直江、上庄原地域を対象としてー 林杏奈
・島根県松江市八束町におけるボタン生産縮小による産地の変化 守屋宏一郎

2018年度

修士論文
・津和野の郷土料理の変化と継承―芋煮・うずめ飯を事例にー 戸田紗也香
・中国地方におけるマンション開発の展開-デベロッパーの戦略に注目してー 李阿敏

・広島県安芸太田町における観光の変化 横山翔
・干し柿のブランド化の手法に関する考察―市田柿を事例にー 小木曽博幸
・駅前商店街の業種変遷と維持基盤―新鳥取駅前地区を事例にー 中村正夫
・福岡の都心周辺地域における業種変化―福岡市大名地区を事例にー 藤原夏望

2017年度

・鳥取県における”ポップカルチャー”を活用した観光誘致の影響―鳥取県倉吉市を中心にー 杉村亮輔
・日本茶輸出と流通体制の地理学的考察―茶商の役割を中心としてー 宮﨑結友

2016年度

・日本・韓国における黄砂発現の特性 生松良平
・業種構成の変化からみた水木しげるロードの観光地化の過程 諸岡真吾
・島根県玉造温泉のまちづくりと新たなイメージの付加 石丸康太朗
・連続立体交差事業による駅周辺の土地利用と路線価の変化―徳島市の佐古駅周辺地区を事例としてー 小川達也
・サメ食文化の継続と新商品からの影響―広島県三次市の「ワニ」を事例にー 戸田紗也香

2014年度

・ひろしま西風新都における郊外住宅の展開とその持続性 木上和哉
・島根県奥出雲町の仁多米のブランド化における販売活動と地域への影響-奥出雲仁多米株式会社の取り組みを中心に- 石原聖士
・漁港特性と流通体系からみる境漁港のクロマグロ漁業の特徴 亀井佑太朗
・夏季の福岡平野・筑後平野における海陸風の特徴 田中岳人

2013年度

・岡山市における中心商業地の二極化について 松川直人

2012年度

・静岡県富士地域における衛生用紙企業の行動と産地構造の変化  勝又悠太朗

2011年度

・岡山県南部におけるモモ産地の盛衰とその要因 宇野まさみ
・松江市中心市街地における個人経営飲食店の立地動向 須山優一
・石見銀山街道沿線地域における歴史的資源の活用と広域的連携 波多野貴章
・緑茶の多消費地における茶商の成長と茶生産の現状―島根県東部を事例に― 矢野成美

2010年度

・山陰地方の都市圏の特徴と自立的発展への課題 平井薫
・西日本における竜巻の発生の実態について 佐々木健
・観光地における観光客の回遊行動―岡山県高梁市を事例に― 清野達也

2009年度

・日本の都市における短時間強雨の発現 小川千春
・高齢者の徒歩での外出圏域について―松江市の高台団地を例として― 奥智則
・鉄道駅を拠点とした地域振興―島根県における駅舎多機能化事業を事例に― 川上潤一
・島根県東部豪雪の概要と発生要因 橋口司
・温泉津温泉郷における変容と世界遺産登録による波及効果 船田かほり
・山間地域における高齢者福祉―島根県邑南町を事例として― 保科達郎
・梅雨の統計的な分析と空梅雨の特性 松本久留美
・島根県西伯町における住民参加型の地域福祉活動とその意義―あいのわ銀行・いきいきサロン事業を事例にして― 森脇理絵
・広島県福山市鞆町における保命酒の存続要因と現状 矢野めぐみ

2008年度

・弓ヶ浜の防風・防砂林 大場諒
・働き盛りの農業従事者が多い地域の現状と今後―南串山町及び八代市の事例をもとに農業従事者の高齢化対策を踏まえて― 春名充

2007年度

・水産業を利用した地域振興―山陰地域を事例に― 井田桃子
・児島ジーンズ産業の現状と産業観光による産業の活性化 兼清聡
・都道府県位置認知に影響を与える要因―学習指導を行う際に考慮すべきこと― 鍬ヶ谷吉順
・霧島周辺における多雨地帯の形成要因 齊藤隆文
・地方空港の外国人入国者の動向と観光とのかかわり―九州地方を事例としてー 坂本瑞枝
・サクラの開花・満開にみる気候の変化 島田翠
・商店街におけるマンガを用いた活性化事業について
・九州新幹線開通に伴う鹿児島県小売業への地域的影響 永田翔多
・離島における水産業の課題と販売戦略―島根県隠岐諸島の沿岸イカ釣り漁業を事例に― 長谷川塁
・日本における黄砂分布の特徴とその要因 堀江友彦
・石見銀山遺跡を核とした観光ルートの形成 松本亜矢

2006年度

・近世末期における伯耆大山の空間構成 内田幸織
・徳島県におけるブロイラー養鶏の現状と製品差別化の展開 岡本恵司
・岡山県北部における宮座と村落社会の変化ー岡山県新見市千屋代城を事例としてー 月元健伍
・山陰地域における軽自動車保有率の現状と要因について 平尾純子
・大規模小売店の立地による影響ー鳥取県を事例としてー 福間聖子
・近世の遠州灘東部沿岸砂丘地帯における新田開発と村落構造ー遠江国城東郡合戸村之内塩原新田ー 村松由行
・地場産業の存続要因と現況ー大分県日田市における木製履物業を事例としてー 山本史乃
・六甲おろしの気候学的研究 横畠啓道

2005年度

・松江市における和菓子店舗の立地の特徴ー山陰地方の他都市との比較を通じてー 足羽真梨子
・岡山県新見市におけるニューピオーネ産地形成 石口彩
・薬舗における明治期の売薬流通ー黒松家文書における事例をもとにー 植田知行
・島根県石見地方における高速道路の影響 河原悠太
・広戸風の被害地域における戸背の現状ー大字ごとにおける特徴ー 島田健太
・観光地白川の近年の歩みと地域の変化 堀正樹
・島根県におけるスギ・ヒノキ科花粉の飛散と気象について 吉田泰明

2004年度

・島根県鹿島町における水産物行商の衰退過程ー福井県越前町との比較を通じてー 高橋裕介
・香川県西部地域における冷凍食品製造業の実態 坂田和哉
・島根県多伎町におけるイチジク栽培を柱にした地域づくり 西脇陽子
・近世城下町の寺院配置とその役割ー松江を事例としてー 橋本麻里
・松江市におけるヒートアイランド現象の実態と考察 松尾香織
・海陸風日における無風状態の特徴ー瀬戸内海沿岸地域を事例としてー 三村香苗

2003年度

・札幌市における交通体系の変化に伴う都市構造および生活環境の変化ー住環境および商業立地を中心にー 野呂宣彰
・架橋による離島の地域変容ー長崎県大島大橋を事例にー 榊健太郎
・隠岐島におけるイワガキ養殖業の現状と地域への影響 迫野憲治
・島根県弓ヶ浜半島における日本人移民の社会地理学的考察 椎名恭子
・福岡県八女地域における茶の生産・流通と今後の展望 篠田圭佑
・近世島原半島南部における移民集落 外田洋
・ミネラルウォーター産業の立地と展開ー山梨県を中心としてー 立間智子
・中国地方における冬型降水の特徴 田邉靖勝
・日本におけるベトナム人コミュニティと共生の実態 永井結香
・ワールドカップ誘致による地域振興の成果と課題 山下雅人

2002年度

・大阪府内におけるヒートアイランド現象の特性 松本大資
・宍道湖・中海における赤潮・アオコ発生と塩分濃度・気象要素との関係 岡英恵
・広島市の広域化と市民生活の現状 金村良和
・鳥取県における温泉地の性格と役割 佐藤健一
・わが国におけるキムチの受容とその特徴 福田健治
・旧産炭地における地域の変容ー福岡県飯塚市を事例としてー 松原さやか
・宍道湖・中海における湖陸風の研究 松本弥生
・プロサッカークラブによる地域振興の現状と課題ー千葉県柏市を事例としてー 三浦憲太郎
・島根県津和野町における観光地形成と地域振興 森本宏美
・二十世紀ナシ生産における課題 森本康子

2001年度

・気候学的にみた台風の活動と海面水温との関係 池原美智子
・島根県木次町における千歯扱き生産の発展に関する歴史地理学的考察 岡田あい子
・推理小説からみた津和野のイメージー内田康夫『津和野殺人事件』を事例としてー 田村日見子
・周南地域における大規模小売店舗の集積とその要因ー1990年代を中心にー 日高諭
・離島における宅配便利用実態の地理学的考察ー島根県隠岐郡を事例としてー 松田尚子
・後背地との貨物流動からみた日本海側港湾の現状に関する考察ー境港を事例にー 山崎晃

2000年度

・広島県芸北町における民宿地域の形成とその内部構造 井上淳
・出雲国における「忌部神戸」の歴史地理学的研究 今岡春男
・地方拠点都市地域における都市生活圏の構造ー山陰中部地域を事例としてー 太田貴之
・米子自動車道沿線地域における高速道路活用の実態ー島根県日野郡溝口町・岡山県真庭郡川上村を事例にー 羽場理博
・中山間地域における集落営農型農業生産法人の成立と展開ー島根県飯石郡頓原町頓原上地区を事例としてー 濱田雄一