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文化人類学研究室では、3年次に「文化人類学実習」という授業があります。 自分たちで研究の目的を立て、調査に赴き、収集したデータの分析を施して、最終的には報告書に仕上げます。なかなか大変ではありますが、文化人類学の面白さが体感できる授業でもあります。
本年度は「旅する女子」というテーマで、「観光とジェンダー」について調査・研究の企画を練っています。 詳細が決まりましたら、またHP上でお知らせいたします。
![]() 周藤望・渡邊良介 「躍動する「ふるさと教育」:隠岐の島町の中学校から」 石井遥・木下雄仁 「産品ブランド:人類学的視点から」 川島恵・黒澤美穂 「隠岐の島における観光資源についての考察」 ![]() 石原望・土肥有平・長谷川聡子・福田純子 「読書離れと社会性の関係についての調査と考察」 射場あい子・佐藤陽子 「本を読むこと、本を売ること―電子辞書が地方小売店に与える影響について」 沖田知也・小早川夕佳・杉谷侑紀・小林尚美 「「視覚化された」教材に関する一考察」』 ![]() 内田楽・尾原守・田中文章 「双子の石見神楽」 安東亮・井川喬平・北島大孝 「弥栄町小坂地区における宅神の調査と考察」 吾郷保奈美・大石純平・中野佳澄・矢田真弓 「世界遺産に生きる:石見銀山・大森地区住民の考える観光のあり方」 ![]() 中島強・永瀬舞・中村文・納屋麻子・浜田永遠・三浦洋輔 ※ 過去の実習報告書は、部数の許すかぎり配布しております。 ご興味がありましたらご連絡ください。 |
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