地域実践入門
(1年次)
[2024年度]
・雲南市におけるショッピングリハビリ事業
雲南市にある「光プロジェクト株式会社」を訪れ、利用者さんの運動の様子やショッピングリハビリに用いる「楽々カート」を体験させていただきました。


・国スポに向けたスポーツ振興課の取り組み
まず、2030年に開催される「かみあり国スポ」に向けて、島根県スポーツ振興課競技力向上本部の方に本学にお越しいただき、現状と今後に課題について、ディスカッションさせていただきました。次に、実際のスポーツ現場でどのような支援がされているのか、ボート部の事例について、県内の強化指定高校へインタビューに行きました。その際、大橋川周辺でボートの試乗体験もさせていただきました。


[2022年度]
・ディオッサ出雲への訪問
ディオッサ出雲を訪問し、実際に活躍される選手、監督ならびに事務の方からお話を聞きました。そこでは、島根県や出雲市と一体になって地域で活躍される方たちだからこそ語ることが出来る、地域に対する熱い思いを感じました。また、それと同時にスポーツのみにとどまらず、多種多様な職種であっても地域連携をすることができ、地域を盛り上げる活動につなげる大切さを学びました。
【公式】ディオッサ出雲FC - 島根県出雲市の女子サッカーチーム


[2021年度]
・日南町における森林セラピーの取り組み
日南町を訪れて森林を利用した「200年の森遊歩道」や「森林セラピー」の取り組みについて現地の方にお話しを伺いました。また、旧木下家の建物見学もさせていただきました。


[2017年度]
・高齢者の通いの場づくり (体力アップ事業)
大田市が取り組んでいる「高齢者の通いの場づくり事業@湯里」に訪問させていただきました。そこで、高齢者向けエクササイズの「0854-8体操」などを体験させていただきました。


地域健康産業論
(1年次)
本講義では、健康産業の現状や課題を学び、雇用創出や医療費削減などの社会的な影響について考えます。実務家の外部講師陣によるリアルな視点で、未来の地域社会を支えるヒントを学んでいます。授業では、脳を鍛えるトレーニングを体験したり、新しいアイデアを生み出すワークショップ(アイデアソン)にも取り組んでいます。


バイオメカニクス演習
(2年次)
2年後期に開講されているバイオメカニクス演習では、専門機器を用いて自身の体力測定や筋力測定を実施しています。また、自身の動作フォームを分析することなどに取り組んでいます。


食品学
(3年次)
食品の機能や加工技術を学びながら、市場の動向や表示制度についても実践的に理解できる講義です。調理実習を通して、実際の食品開発の視点も身につけることができます。これからの食を支える知識や技能を楽しく学ぶことができます。


次世代ヘルスビジネス論
(3年次)
実務家教員指導のもと、各自でビジネスプランを作成しました。最終の授業では、各自のプランを発表し、白熱したディスカッションが繰り広げられました。

運動指導における安全管理
(3年次)
一般住民の皆さんに安全に運動・スポーツを楽しんでいただくには、怪我や事故の予防が必要です。この授業では、座学・実践を通じて広範な知識を学びました。
(左:マリンスポーツ実習、右:運動指導者の先生との意見交換会)
松江B&G海洋センター


IPM(研究発表会)
(1~4年次)
3年生は卒業研究に向けた中間発表、4年生は大学生活の集大成となる卒業研究を口頭発表しました。発表会当日は、2年生も参加し、コース内で活発な質疑応答がみられました。また、発表の様子はビデオ撮影されて、後日オンライン上で福祉社会コースや心理学コースの学生とディスカッションをしました。

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