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先生のこれまでのご専門である「ケガレ」や「生命」といったテーマだけではなく、文化人類学の最新の理論までお話しいただきました。受講生には、とても刺激的な授業になったと思います。 ![]() ![]()
4年生からは卒論の概要だけでなく、卒論を書くにあたってのアドヴァイスを下級生にしていただきました。 就活との兼ね合いやインタヴュー調査の難しさもありますが、3年生以下は、今後の参考にしてください。 4年生のみなさん、お疲れさまでした。 ![]() ![]()
文化人類学専攻の学生は、基本的に、参加をお願いします。 また文化人類学専攻以外の学生でも、興味があれば参加大歓迎です(1年生など)。 ふるって、ご参加ください。発表会終了後には、懇親会も予定しております。 日時 : 2012年2月16日(木) 15:30~18:00 場所 : 法文学部1階 135教室
関西近辺にお住まいで、ご興味のある方は、ぜひ、どうぞ。 日時 : 2011年11月14日(月) 場所 : 神戸大学国際文化学部 学術交流ルーム(E棟4階 E410) 発表者 : 福井 栄二郎 タイトル : 「名を授ける、私になる:ヴァヌアツの命名実践から考えるケアと主体性」
1年生や文化人類学研究室所属以外の学生さんも参加可能ですので、ぜひ、足を運んでみてください。 日時 : 2011年11月22日(火) 16:15~ 場所 : 法文学部棟 241教室 発表者・タイトル(修士論文のみ) 小林 尚美 「買春観光をめぐる言説から:ねじ曲げられた問題意識」 佐藤 陽子 「明治期における〈女同士の親密な関係〉の表出」
また、法文学部の教員だけでなく、学生や、非常勤で来学されていた大村先生にも参加していただき、活発な議論となりました。 ![]()
大村先生は、先日、F.ボアズの大著『プリミティヴ・アート』を翻訳され、今回もイヌイトの調査から戻られたばかりでした。イヌイトのアート、そしてグローバルな現在を生きる彼らの話に、学生たちは刺激を受けていたようです。 ![]()
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『神話論理の思想:レヴィ=ストロースとその双子たち』 みすず書房 『読解レヴィ=ストロース』 青弓社 前者の書評は、以下で読むことができます。 「週刊読書人」2011年7月8日号 → こちら 「図書新聞」2011年7月16日号 → こちら
この研究会は、島根大学法文学部社会文化学科の教員が主催しているものですが、学生さんをはじめ、どなたでも参加できますので、みなさんふるってご参加ください。 日時 : 2011年9月30日(金) 16:00~ 場所 : 島根大学法文学部 3階 多目的室3 報告者 : 出口 顕 タイトル : 「北欧の国際養子縁組」
4年生のみなさん、就職活動や公務員試験、教育実習など、大変なスケジュールのなか、お疲れさまでした。3年生以下のみなさんも、「卒論」がどのようなものか、なんとなく理解できたと思います。 卒論は、夏休みが「正念場」となりますが、体調には気をつけて、頑張ってください。 ![]() ![]()
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また2月21日から23日にかけては、国立民族学博物館の三尾稔先生にお越しいただき、「文化人類学特論C」の集中講義が行われました。テーマは「南アジア人類学の現在」でした。 どちらの講義も盛況で、学生たちは、異文化の話に真剣に耳を傾けていました。 ![]() ![]() ![]() 藤原先生の授業でも取り扱った、彼女の著書『呪われたナターシャ』(人文書院、2010年)が、あちらこちらで書評に取り上げられているようです。 ネットやブログなどで読めるものをいくつか挙げておきます。なかには占い師の鏡リュウジさんのブログもあります。 http://blog.goo.ne.jp/north_eurasia/e/cd8842035426d8d9f8fd76264662ff5f
福井も発表しますので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、ご参加ください。 日時 : 2010年10月30日(土) 13:00 ~ 10月31日(日) 12:00 場所 : サンビレッジ茜(福岡県飯塚市山口845-38) 詳細はHPでご確認ください。こちら 発表 : セッションA: 「土地・法・不安:「開」に揺れる人びと」 木村周平(富士常葉大学社会環境学部) 「土地と大地をめぐる不安について―トルコ、イスタンブルの耐震都市計画の事例から」 高野さやか(東京大学大学院総合文化研究科) 「土地をめぐる期待と不安―インドネシア・東スマトラの土地紛争における争点の移動」 清水貴夫(名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程) 「茶会がつなぐキズナ―都市計画による離散を乗り越える人々の営み」 松岡陽子(名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程) 「希望のない土地―ケニア農村地帯に成立したスラム」 コメンテータ: 石垣直(沖縄国際大学総合文化学部) セッションB: 「エイジングの人類学―高齢期と『幸せ』」 高橋絵里香(日本学術振興会特別研究員) 「エイジングと地域福祉における道徳論再考―社会的なものの領域をめぐる語り口から」 加賀谷真梨(日本学術振興会特別研究員) 「『親密圏』再考―沖縄の高齢者福祉の現場に見られる人びとの<間>に着目して」 福井栄二郎(島根大学法文学部) 「命名とケア―ヴァヌアツ・アネイチュム島の高齢者の実践から」 後藤晴子(九州大学大学院人間環境学府博士課程) 「老いの安寧と死の関わり」 コメンテータ:片多順(福岡大学人文学部) 研究会の詳細は九州人類学研究会のHPにも掲載されています。 こちらも併せてご覧ください。こちら
もちろん文化人類学教室も、教室案内を行いました。高校生から寄せられる質問と真剣なまなざしに、担当の学生たちもタジタジ…? 高校生のみなさん、ぜひ文化人類学教室にきてくださいね。 ![]() ![]()
宇田川先生、ありがとうございました。 ![]() ![]()
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発表会といっても、聴衆からは厳しい質問も飛び交い、議論は白熱したものとなりました。 4回生のみなさま、本当にお疲れさまでした。 3年生以下は、今後の参考にしてください。 ![]() ![]()
文化人類学専攻の学生は、基本的に、参加をお願いします。 また文化人類学専攻以外の学生でも、興味があれば参加大歓迎です(1年生など)。 ふるって、ご参加ください。発表会終了後には、懇親会も予定しております。 日時 : 2009年11月20日(金) 16:15~18:00 場所 : 法文学部1階 135教室
福井も発表しますので、ご興味のある方は、ぜひ参加してみてください。 日時 : 12月6日(日) 14:00~ 場所 : 広島市青少年センター (旧・市民球場隣) 青少年センターのHPはこちら 青少年センターまでの地図はこちら 発表 : 福井 栄二郎 (島根大学) 「オンリーワンとしての私を禁止する:ヴァヌアツ・アネイチュム島における個人名と親密圏」 岩谷 彩子 (広島大学) 「〈フェイク〉を生きるということ:インドの商業移動民とわれわれ」 問合せ先 : 中四国人類学談話会事務局 0824-24-6370 chu_shikoku@yahoo.co.jp
「東アジアのストリートの現在」班の研究会が行われます。 福井もコメンテーターとして参加いたします。 関西での開催ですが、関心のある方は、ぜひご参加ください。 日時 : 7月25日(土) 13:00~17:00 場所 : TKP大阪梅田ビジネスセンター 10階 カンファレンス10B 詳しい場所はこちら 発表 : 猪瀬浩平 (明治学院大学専任講師) 「見沼田んぼをめぐる場の創発的実践」(仮) 前田拓也 (神戸学院大専任講師) 「障害者介助における場と衝突」(仮) 丸山里美 (日本学術振興会特別研究員、東洋大学) 「イギリススクウォッターの経験」(仮) コメンテーター 福井栄二郎 (島根大学准教授) 概要 : 場をつくりあげる人びと。 場における人びとの衝突。 場を失った人びとが場を取り戻す。 ストリート・場をめぐるきわめて重要なレジティマシーの問題。 これまで出会うことのなかった 人びとが出会い、 向き合うなかでいかなる場が生成されるのか。 そして、その場はいかなる 実践によって生成するのか。 場における衝突は誰にとってのものであり、いかにして発生するのか。 そして場を失った人びとは、いかにして場を失い、いかなる場を取り戻そうとするのか。 そして、これらのミクロな実践から紡ぎ出される知とは、この現代社会において、 いかなる意味をもたらすのか。 関西学院大学大学院GP「ストリート班」の今回の研究会では、 場をめぐるこれらのきわめて重要な論点について、 農園/介助の場/スクウォットの現場から、議論していきたい。
会場には1年生から3年生までの学生も多数参加し、鋭い質問も投げかけられました。 4年生のみなさん、夏休みが勝負ですので、頑張ってください。 ![]() ![]() ![]() ![]()
本学の出口先生も「発言した通りのことを意味しなくてはならないか―レヴィ=ストロース、エヴァンズ=プリチャード、リーンハートの知られざる人類学」というタイトルで発表。活発な議論が交わされました。 ![]() ![]()
文化人類学専攻の学生は、基本的に、参加をお願いします。 また文化人類学専攻以外の学生でも、興味があれば参加大歓迎です(1年生など)。 ふるって、ご参加ください。発表会終了後には、懇親会も予定しております。 日時 : 2009年7月2日(水) 15:00~17:00 場所 : 法文学部3階 多目的室(3)
本学の出口先生も発表されます。ふるって、ご参加ください。 日時 : 2009年6月27日(土) 14:00~ 場所 : 広島大学東千田キャンパス (場所は下図参照) 発表 : 出口 顕 (島根大学) 「発言した通りのことを意味しなくてはならないか ―レヴィ=ストロース、エヴァンズ=プリチャード、リーンハートの知られざる人類学」 窪田 幸子 (広島大学) 「先住民という視座をめぐって」 |
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