湯田温泉(山口県 山口市)

白狐モニュメント「ゆう太君」

JR山口線・湯田温泉駅

おんせんの森

概要

山口市の繁華街に位置する温泉。歴史は古く,1200年に作成された『周防阿弥陀寺文書』に「湯田三段」の記載があり,少なくともこれ以前から存在が知られていたと考えられている。傷ついた白狐が毎晩池に浸かるのを不思議に思った住職が周囲を掘ると温泉が湧出したとする「白狐伝説」が伝わり,高さ8mの巨大白狐モニュメント「ゆう太君」をはじめ,街の各所に白狐のモチーフが点在する。幕末に活躍した維新志士たちとゆかりの深い土地であり,高杉晋作,伊藤博文,坂本竜馬などが湯治に訪れたと伝えられる。詩人・中原中也の出身地,俳人・種田山頭火ゆかりの地としても有名。1日2,000リットルのお湯が湧き出す山陽道随一の温泉街。

泉質:アルカリ性単純温泉
pH:不明
泉温:72 ℃

入浴した施設

  • おんせんの森

感想

歴史を感じる雰囲気の良い温泉街です。湯田温泉駅前の白狐「ゆう太」はあまりに巨大。圧倒されます。瑠璃光寺五重塔は,とにかく見事です。遠くからでも近くからでも美しいです。

訪問 2021年12月

瑠璃光寺五重塔

瑠璃光寺は山口市中心部にある曹洞宗の寺院。正式名称は保寧山瑠璃光禪寺。国宝に指定されている五重塔は室町時代中期の1422年に建立された,大内文化を代表する傑作として知られる。大内文化は24代当主・大内弘世が1360年ごろに山口に本拠を移し,京都を模した街づくりを行ったことに始まる。五重塔を建立したのは26代当主の大内盛見で,応永の乱で戦死した兄で25代当主・大内義弘の菩提を弔うためとされる。檜皮葺きの優美な外観と庭園景観は,その美しさから法隆寺,醍醐寺の塔と並び,「日本三名塔」の一つに数えられる。「西の京」と称される文化都市・山口の象徴。


瑠璃光寺入口

瑠璃光寺

大内弘世像

瑠璃光寺五重塔①

瑠璃光寺五重塔②

瑠璃光寺五重塔③

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