雙津峡温泉(山口県 岩国市)
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概要
山口県の最高峰・寂地山の麓,雙津峡の入口に位置する。宇佐川の清流沿いにあり,一帯が西中国山地国定公園に指定されている。 地下1,000メートルから自噴する天然のラドン温泉であり,世界有数のラドン含有量を誇る。掛け流しで飲用もできる岩国の名湯。
泉質:含弱放射能-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
pH:7.52
泉温:23.0 ℃
入浴した施設
- 雙津峡温泉 憩の家
感想
秘境にある小さな温泉地。「掛け流しだから床が滑るよ」と,注意を受けての入湯です。お湯はいかにも体に良さそうです。温度もちょうど良く,いつまでも入っていられます。 岩国は見所もグルメも多いです。多少過酷で体力勝負の観光地ではありますが。
岩国城
初代岩国領主・吉川広家によって1608年に建造された山城。蛇行した錦川を天然の要害とする標高約200メートルの城山に位置していた。 江戸幕府の一国一城令により築城から7年後に取り壊しとなった。現在の天守は1962年に再建されたもの。
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岩国グルメ
江戸時代に岩国藩藩主吉川公に献上したとされる殿様寿司「岩国寿司」が有名。「大平」は鶏肉をだしにサトイモ・シイタケなどを入れて煮たもので,岩国のお祝い事に欠かせない郷土料理として知られる。 岩国名産の蓮根を使った「蓮根麺」も有名。
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