吉岡温泉(鳥取市)
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概要
鳥取市の西南部、湖山池のほとりに位置する閑静な温泉街。962年に開湯したと伝えられる古湯。葦岡長者が娘の悪瘡平癒を祈願した際に薬師如来の霊告を受け,これに従い田を掘った結果,湯が湧出したとされる。この湯により娘が快癒したことから,温泉の効能は「美肌伝説の湯」として広く知られるようになった。戦国時代には鹿野城主・亀井武蔵守が湯治場を開き,1575年には島津家久も立ち寄ったとされる。江戸時代には鳥取藩主・池田家の湯治場として栄えた。1966年には国民保養温泉地に指定され,現在も「鳥取の奥座敷」として人気の温泉地。
泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
pH:8.1
泉温:51.3 ℃
入浴した施設
- 吉岡温泉会館 一ノ湯
感想
山陰道・吉岡温泉ICからすぐです。一ノ湯は「熱湯」と「ぬる湯」がありますが,熱湯の温度表示は45.3 ℃でした。ここのお湯は熱いけど,それが名物ということで挑戦しました。半端なく熱いけど,クセになりそうな気持ち良さです。温泉街の中央にある古民家カフェ「パーラー株湯」はとてもオシャレなお店で味も良しです。
訪問 2025年4月
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