皆生温泉(鳥取県 米子市)

海岸からの温泉街①

海岸からの温泉街②

旅館からの美保湾

潮風の足湯

トライアスロンの聖地

トライアスロンの像

概要

美保湾に面した弓ヶ浜半島の東端に位置する。漁師が海中から湧き出す泡が噴出しているところを発見したのが始まりとされる。1900年には浅瀬で湧き出す温泉が発見され,それから20年後に温泉地として本格的な開発が進んだ。その後,海岸浸食等の困難を乗り越え,現在のにぎわいに至る。「海に湯が湧く」と唄われる,全国的にも珍しい海から湧出する温泉。海水が混じった弱食塩泉は「塩の湯」とも呼ばれ,保温効果や美肌効果に優れるとされる。1981年には,皆生温泉開発60周年イベントとして日本で初めてトライアスロン大会が開かれたことから「日本トライアスロン発祥の地」としても知られる。豊富な湧出量を誇り「米子の奥座敷」とも呼ばれる山陰屈指の温泉街。

泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉(含塩化土類-食塩泉)
pH:7.1~7.3
泉温:66.8 ℃

入浴した施設

  • ouランド
  • ホテルウェルネスほうき路
  • 旅館「白扇」(湯めぐりの宿)
  • ベイサイドスクエア 皆生ホテル 汐の湯
  • 日帰り温泉 オーシャン

感想

海から見つかった温泉だけあって皆生のお湯はしょっぱいです。日帰り施設も旅館もたくさんあり,にぎやかな温泉街です。旅館のお風呂はとてもリッチな気分になれます。ouランド,オーシャン,汐の湯は,いずれもサウナなど充実。一日滞在OKです。


ouランド

ホテルウェルネスほうき路

旅館「白扇」

ベイサイドスクエア 皆生ホテル 汐の湯

日帰り温泉 オーシャン

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