岩井温泉(鳥取県 岩美町)

温泉街入り口

岩井ゆかむり温泉①

岩井ゆかむり温泉②

岩井温泉街

ゆかむり橋

旧岩井小学校舎

概要

鳥取県最北東部の岩美町に位置する,859年開湯とされる山陰地方最古級の温泉街。平安時代,宇治長者・藤原冬久が薬師如来のお告げによって温泉を発見し,自らの重い皮膚病を治したという開湯伝説が伝わる。清流・蒲生川上流に沿う温泉街は,古くから関西と山陰を結ぶ街道の湯治場として知られていた。江戸時代末期から伝わるとされる「湯かむり」は,柄杓で湯を叩き,手ぬぐいを乗せた頭に湯をかぶりながら「湯かむり唄」を歌う入浴法で,岩井温泉独特の文化として親しまれている。

泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
pH:7.4
泉温:49.5 ℃

入浴した施設

  • 岩井ゆかむり温泉

感想

鳥取市内から車で30分程度の静かな温泉街です。効能がありそうなお湯で「ぬるめ」の浴槽が特に気持ちいいです。「旧岩井小学校舎」は,明治25年に建築された鳥取県最古の擬洋風建築だそうです。少し年月が経って廃墟っぽくなってきていますが,美しい建物で寄る価値ありです。浦富海岸は,時折強い雨が降る中での観光でした。船はそれなりに揺れましたが,景色は雄大で素晴らしいです。「視激的」のキャッチフレーズ通り,波が豪快に岩にぶつかり,しぶきを上げる様は圧巻です。

訪問 2026年9月

浦富海岸

岩美町に広がる約15 kmのリアス式海岸。透明度25m級の極めて澄んだ海に,断崖絶壁や洞門,洞窟,奇岩が連続する日本海屈指の景勝地で,その美しさから「山陰の松島」とも呼ばれる。国の名勝・天然記念物,日本百景,山陰海岸国立公園に指定され,山陰海岸ユネスコ世界ジオパークの主要なジオサイトの一つでもある。頂に1本の見事な松が生える海食洞門を持つ離れ岩「千貫松島」,大小の島々が連なる「菜種五島」は浦富海岸を代表する景観。

島めぐり遊覧船 乗り場① 島めぐり遊覧船 乗り場② 島めぐり遊覧船 「まつしま」
千貫松島 岩燕洞門 菜種五島

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