足温泉(岡山県 真庭市)
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概要
岡山県北・旭川沿いにある歴史ある温泉。湯原温泉郷のひとつ。戦国時代,当時の高田城主 佐伯辰重が,戦いで傷ついた武士達の刀傷を癒すため湯を樽詰めにして送ったと伝えられ,この故事が温泉名(樽(足)温泉)の由来とされる。その名の通り,切り傷,皮膚病に効能があるとされる。昔ながらの風情を残す四軒の旅館には内湯がなく,「足温泉館」は旅館の風呂としても利用されている。
泉質:アルカリ性単純温泉
pH:不明
泉温:37.0 ℃
入浴した施設
- 足温泉館
感想
「たるおんせん」と読みます。研究室合同キャンプで三好先生に連れてきてもらいました。お風呂は適度にぬるく,心地よいです。朝七時から営業っていうのもあまりないかもしれません。朝風呂が気持ちよかったです。
訪問 2008年10月