加古川天然温泉 ぷくぷくの湯(兵庫県 加古川市)
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概要
加古川市は兵庫県南部,播磨平野を流れる加古川河口に広がる都市。「加古川天然温泉ぷくぷくの湯」は,地下1700メートルから湧き出る自家源泉を利用した天然温泉。鉄分の多い赤茶色の濁り湯が特徴。
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物温泉(低張性・中性・低温泉)
pH:7.0
泉温:25.4 ℃
入浴した施設
- 加古川天然温泉 ぷくぷくの湯
感想
存在感のある源泉に加え,3種類のサウナや岩盤浴などなど設備も充実です。食事処も休憩所もそろっています。加古川駅からも尾上の松駅からも,歩けますがやや遠いです。バスをうまく使えればいいのかな。「かつめし」はおいしいし,ボリュームも十分。満足です。
訪問 2024年3月
かつめし
加古川を代表するグルメ・名物。ご飯の上にビーフカツをのせ,デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り箸で食べる。「気軽に食べられる洋食」として,戦後間もない頃,加古川駅前で考案されたとされる。
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鶴林寺・尾上神社
加古川は多くの神社仏閣がある。鶴林寺は聖徳太子が秦河勝に命じて建立させたと伝えられる天台宗の寺院。多くの国宝が所蔵されている。住吉大明神を祭神とする尾上神社は古くから歌に詠まれている「尾上の松」が有名。
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