浮城の湯(広島県 三原市)
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概要
三原市は瀬戸内海と中国山地に囲まれた自然豊かな広島県南部に位置し,安土桃山時代は三原城を中心とした城下町として発展した。古くから海陸の交通の要衝として発展しており,現在も市内に三原港,新幹線駅(JR三原駅),広島空港を擁する。瀬戸内有数のマダコの産地としても有名。「浮城の湯」はスーパーホテル三原駅前にある入浴施設。使用しているお湯は善入寺温泉(三原市本郷町)から運搬されている。地下1300mから湧出する天然温泉であり高いラドン含有量を誇る。
泉質:アルカリ性単純弱放射能温泉
pH:8.3
泉温:16.6 ℃
入浴した施設
- スーパーホテル三原駅前 浮城の湯
感想
お風呂は小さいですが,お湯はありがたい感じです。ビジネスホテルでの天然温泉はありがたいです。三原城は三原駅直結です。石垣だけが残っていますが,これはこれで味があります。
訪問 2025年2月
三原城跡
1567年に毛利元就の三男・小早川隆景公によって築城されたと伝わる。大島・小島をつないで建てられた城は,軍港としての機能も備えており,小早川水軍の拠点となった。満潮時には海に浮かんでいるように見え,その美観は「浮城」と呼ばれた。
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