芦原温泉(福井県 あわら市)

セントピアあわら①

セントピアあわら②

セントピアあわら③

恐竜

湯けむり横丁

芦湯

概要

福井県の最北端に広がる温泉郷。1883年,地元の農民が灌漑用に掘った井戸から塩分を含む湯が湧き出したのが始まりで,翌年には早くも温泉宿が開業したとされる。1948年の福井大震災,1956年の芦原大火など度重なる災害に見舞われながらも復興と再整備を重ね,現在は74本の源泉を誇る北陸を代表する温泉街であり北陸観光の拠点となっている。交通の便も良く「関西の奥座敷」とも呼ばれる。

泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 (弱アルカリ性低張性温泉)
pH:7.7
泉温:43.6 ℃

入浴した施設

  • セントピアあわら

感想

田園地帯の中にある温泉街ですが,温泉街の中心「あわら温泉湯のまち広場」には足湯や飲食店街「湯けむり横丁」などがあり,楽しそうです。ただ,昼は湯けむり横丁が開いてなく残念でした。日帰り入浴施設「セントピアあわら」は,モダンな外観で,施設内もとてもきれいです。お湯もやわらかい感じです。

東尋坊

福井県北部・坂井市三国町に位置する海岸線約1kmにわたって連なる柱状節理。柱状節理そのものは火山の冷却収縮によって生じ,その後,日本海の荒波や風雨に削られて荒々しい断崖絶壁の景観が形成された。日本で最も有名な断崖絶壁であり,世界的に見ても稀な規模を誇ることから「柱状節理世界三大絶勝」の一つに数えられる。福井県を代表する観光地であり,1964年に完成した海抜100メートル,地上55メートルの日本海唯一の大展望台「東尋坊タワー」はシンボル的存在。「東尋坊」という名は,平安時代末期,怪力の悪僧・東尋坊がこの地で悲劇的な最期を遂げた伝説に由来する。国の名勝・天然記念物。


東尋坊タワー①

東尋坊タワー②

東尋坊タワー③

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