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ご案内information

公開シンポジウムについて

「これからの科学者を育てるために」
主催:大会事務局・日本応用動物昆虫学会中国支部共催


五箇公一先生(環境研)

「研究者として世の役に立つ」

長沼 毅先生(広島大)
「これからの科学者を育てるために~「枚挙の生物学」のリバイバル」
加藤朱莉さん(茗溪学園中学校)

「今までの研究とこれから」

井上真紀先生(農工大)
「生態学的女性研究者論」

学会シンポジウムについて

「昆虫学会秋の学校」 
 
主催:大会事務局

分類・系統学関係     三中信宏先生(農環研)
「分類学と系統学のはざまで生物多様性を理解する」
行動生態学関係      宮竹貴久先生(岡山大)
「生き物の行動を科学する」
社会性昆虫学関係     辻 和希先生(琉球大)
「社会性昆虫における社会的免疫と自己組織化」
共生微生物学関係     深津武馬先生(産総研)
「虫だけ見てもわからないこと:微生物との共生による昆虫の環境適応と進化」
化学生態学(三者系)関係 高林純示先生(京都大)
「植物揮発性物質が媒介する生物間相互作用 −みどりのかおりの生態学−」
系統地理学関係      東城幸治先生(信州大)
「日本列島の地の利を活かした昆虫生物地理学」
総合司会者        沼田英治先生(京都大)


「危機にさらされる海岸性昆虫とその保全」

 
主催:自然保護委員会

坂本 充 (広島市昆虫館) 
「ミヤジマトンボの保護に係る現状と今後の課題」
河上康子 (大阪市博外来研) 
「大阪湾と播磨灘沿岸部における海岸性甲虫相と海浜環境の関係」
鶴崎展巨 (鳥取大)
「鳥取砂丘の海浜性昆虫の現状と問題点:ハンミョウ類の絶滅とアリジゴク1種の衰退」
永幡嘉之 (自然写真家)
「東日本大震災以後の東北地方の海岸性昆虫」

エクスカーションについて

「酒の街西条酒蔵めぐり」
広島大学のある東広島市には酒蔵のあつまる西条という街があります。
この街にあるいくつかの酒蔵をめぐるツアーを企画しております。
約1時間半をかけて、酒蔵をめぐり試飲をしていただくツアーとなります。

日時 9月16日
1回目 13:30~  20名
2回目 15:00~  20名

費用 基本無料 
(比較試飲など余分に試飲したい方は、500円で呑むことができます)

集合場所は西条駅となります。

一般講演の最中ですので、参加したくても出来ない方もいらっしゃるかと思いますがご了承ください。

募集方法 メールにて募集を受け付けます。

まで、
氏名、所属、1回目か2回目どちらを希望するかを
記載してお送りください。
予定人数に達しましたら〆切りいたします。

日本昆虫学会第74回大会-広島大会-