実験計画学(2004年度版)
後期の授業である実験計画学はレポートと質疑応答主体の授業とします.期末試験さえできればよいというものではなく,実験計画学を理解するには,授業で主体的に考えることが大切です.授業に出席(出席とは質問にきちんと答えることを含む,じっと座っていても出席とはいわない)し,レポートをきちんと提出することが単位取得の必要条件です.
受講する上での心得
受講する上で必要なもの
自分で実際にデータを入力して,計算し,考えることが大切なので,以下のものを必ず用意すること.
ノートパソコン(授業ではエクセルおよびエクセルに付属する分析ツールを使って,説明する.OSはWindowsの方がよい.わたしにはMacはわからないので)

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講義の内容とレポートの書き方について
 以下,各回の講義の内容と宿題のやり方について書いておきます.できる限り,講義の前にこれを読んで予習をし,レポートを書くときも指示に従って書くようにしてください.
成績評価
1.授業参加 質問への受け答え,疑問点を質問したかなど
2.レポート
3.期末試験
以上の3つから成績評価をします.
実験計画学2003年度版の内容はここ
実験計画学2002〜2004年度期末試験と解答例はここ
第1回 実験計画学とは?
第2回平均と分散・データの要約
宿題の提出方法
エクセルの分析ツールの使い方
 毎回,次の授業とつながる宿題を出します.レポートの提出の締め切りは原則として翌週の月曜日午後1時です.
 レポートはノートに書くか,プリントアウトをノートに貼るか,バインダーやクリアファイルに綴じて,データの入ったエクセルファイルを保存したフロッピーディスクかCDを添えて,提出してください.ファイル名は実験計画学_氏名としてください(例:実験計画学_近藤勇).各回の宿題はそれぞれエクセルファイルに新しいシートを追加し,データを入力してください.レポートには,毎回継続的な課題があるので,これまでの宿題も一緒に提出してください.
エクセルにおいて,シートを追加したり,シート名を変更する方法
第1回 実験計画学とは?のプリント(PDF)
第2回 平均と分散・データの要約のプリント(PDF)
第3回 母集団と標本・いろいろな分布のプリント(PDF)
第3回 母集団と標本・いろいろな分布
第4回 二項分布・ポアソン分布・正規分布
第5回 統計的推定
第6回 統計的検定
第7回 t分布・カイ二乗分布
第8回 F分布・分散分析その1 一元配置
第9回 分散分析その2 二元配置
第10回_分散分析その3 実験計画・乱塊法・ラテン方格法
第11回 分散分析その4 多元配置・多重検定
第12回 相関分析
第13回 単回帰分析
第14回 実験計画と統計解析の実際)
第4回 二項分布・ポアソン分布・正規分布のプリント(PDF)
第5回 統計的推定のプリント(PDF)
第6回 統計的検定のプリント(PDF)
第7回 t分布・カイ二乗分布(PDF)
第8回 F分布・分散分析その1 一元配置(PDF)
第9回 分散分析その2 二元配置(PDF)
第10回 分散分析その3 実験計画・乱塊法・ラテン方格法(PDF)
第11回 分散分析その4 多元配置・多重検定(PDF)
第12回 相関分析(PDF)
第13回 単回帰分析(PDF)
第14回 実験計画と統計解析の実際(PDF)