研究内容

研究コンセプト

教育方針イメージ

当研究室では,触媒設計と反応開発を軸として研究を進めています。
「こんな反応を実現したい!」という発想を出発点として,目的に合わせて触媒を設計合成し,一つ一つ検討を重ねながら,理想とする反応の開発を目指しています。
また「こんな構造の触媒を作りたい」という思いから始め,反応を設定して特異な触媒機能の発現を探索することもあります。
試行錯誤の過程で,ごく稀に予期せぬ反応に遭遇することもあります。


触媒設計:キラルな求核性グアニジン有機分子触媒

目標イメージ

キラルな求核性として機能するグアニジン触媒の開発を目的として研究に取り組み,先ず(R)-NMBGの合成を達成しました。
次に,窒素上にキラル中心を導入した(R,R)-NβNpEtBG,および軸不斉を導入した(aR,R)-Meと(aS,R)-Meの創成に成功しました。また最近,配位性官能基を伴い軸不斉を有する(aR,R)-MeOと(aS,R)-MeOを新たに開発しました。これらが優れた機能を発現することを明らかとしました。さらなる性能の拡張および機能の創出を目的として,触媒構造の改良を行っています。


反応開発

求核性有機分子触媒が促進する反応(アシル化,アミド化,シリル化,およびトシル化など)を中心に研究に取り組んでいます。
さらに見出した反応を活用して有用な化合物の合成,および新機能の発現を指向した触媒設計の研究へと展開しています。

研究テーマ1

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研究テーマ2

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