認知心理学の世界へ
島根大学人間科学部心理学コースにある研究室のひとつとして認知心理学研究室があります。
注:当研究室は島根大学人間科学部の心理学コースの一研究室です。
大学入試では人間科学部の入試を受けることになります。
注:当学部では心理学コースに配属されるかどうかは
1年生前期終了時の1年生の希望と1年前期の授業の成績をもとに決まります。
認知心理学とは
錯視、視覚、聴覚、感性、注意、記憶、意識、情動、推論、意思決定などの
認知機能に焦点をあてた心理学の一つの分野です。
認知心理学は学際的領域でもあり、心理(精神)物理学や認知神経科学、
脳生理学との関連性が高く、実験データは統計法を用いた分析します。
(他の心理学分野も統計を用います。
また、統計の授業は心理学コースを卒業するための必修科目ですので、
心理統計学の授業で統計を学んでいただければと思います。)
当研究室の研究では、主にヒトの知覚・認知現象および感性に関する
情報処理の仕組みを科学的に、実験的に検討しています。
自分の興味のある“人のこころ”の現象を追究してみてください。
カウンターは2019年9月から
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