グラデーションのある図のつくりかた
gimpでできるのかなと思ってインストールはしてみたが、よくわからなかったので、結局imagemagickでやってしまった。
リニアで良ければ、
convert 1.jpg -fx “white-(white-u)*(i/w)” 2.jpg
でできるが、Fermi分布もどきで、
convert 1.jpg -fx “white-(white-u)/(1+exp((i/w-0.7)*10))” 2.jpg
なんかでどうかな。
ちなみに、uは元の色で、wは幅、iはその場所の座標です。imagemagickではこんなこともできるのです。
reset as IO
AVR Tiny2313のRESETをIOとして使う。
2313は電源とグランド以外の18本がすべてIOに使えて便利です。RESETをIOとして使うには、hfuseを0xdeにするために、
avrdude -p t2313 -c dapa -u -U hfuse:w:0xde:m
とします。しかしそうすると、シリアルでは書き込めなくなってしまいます。RESETをIOとして使ってみたら、他の端子ではうまく動いているのに、RESETだけうまく動かないという現象に遭遇しました。いろいろと調べていたら、ようやく原因が分かりました。RESET端子だけは、電流のソースとしての駆動能力が極端に低いのです。他の端子は10mAは平気で流せるのに、RESETは1mAも難しい感じです。今度、設計するときには、RESETには、電流を流さなくて良いようにしよう。
debian-multimedia
debian-multimediaの検証
acroreadなどをインストールするときにdebian-multimediaを使っているが、etchになってからは、検証がきびしくなって、うまくいっていないようだった。keyをつくる操作を試してみたこともあったが、なぜかエラーを吐いたので、放っておいてあった。
apt-get install debian-multimedia-keyring
としたらよいという情報を見付けたのでやったらうまくいった。実は、debian-multimedia.orgにも書いてあった。
sarge to etch
sargeのアップグレード
sargeのマシンで何も考えずに、apt-get upgradeをしたら、固定されているものが多かったので、dist-upgradeをした。するといくつかのソフトの動作がおかしくなった。そのときは動かないのを再インストールすれば問題は解決できたので、気にしなかったが、実はetchになってしまっていたことに気づいた。原因は、/etc/apt/sources.listの指定で、mainにしていたことで、sargeにしていなかったからだった。当り前のことだが、dist-upgradeのときはもう少し注意する必要があったのだろう。他のsargeのマシンのmainをsargeに直しておこう。まあ、それなりに動いているからいいか。
cmap
prosperで日本語
ひとつ忘れていた設定がありました。
dpkg-reconfigure cmap-adobe-japan1
として、随意を選ばないと、ps2pdfでエラーが出ます。
prosper in Japanese
ようやくprosperで日本語が使えるようになった。
何か足りないんだろうと思っていたが、dvi2ps-fontdata-jaとptex-jisfontsを入れて、
jisftconfig add
としたら動いた。通常は英語だけであまり問題はないので、かなりの間放っておいたが、ようやく解決した。
プラグイン
プラグインを入れてみようと思ったが、どれが何をするものかいまいち分からなかった。不用意に入れるとセキュリティーホールにつながるし。いろいろと調べていたら、高橋メソッドのプラグインを見付けて面白そうだから入れてみようとしたら、defaultでは無かったので、とりあえずあきらめた。まあ、何か必要になったら入れてみることにしよう。
theme
テーマを変えてみたが、どうなんだろう。自分でCSSを書くのも面倒なのだが、気に入るスタイルを探すのも時間がかかってしまう。
tDiaryをようやくinstallできた。www serverのrubyのversionが古いので、少し古いtDiaryじゃないと入れられなかったが、まあ良いだろう。