慣れないLenny
メインPCのOSをLennyにしてからしばらく経ったが、まだ慣れない。lennyにというより、LXDEにだろうが。設定としては、LXDEのdesktopを入れて、それ以外はあまりいじっていない。rubyとRなどは入れたが。あとはpcspkrを/etc/modprobe.d/blacklistに入れて、ビープが鳴らないようにしたぐらいか。そのため、いくつか不自由な点がまだある。気になっている順に書くと、こんな感じである。
- いろいろなショートカットの定義の仕方が分からない。
- emacsで日本語が使えない。
- マウスの中ボタンを両ボタンでのemulateができない。
- flashがうまく動かないときがある。
慣れないPCを使うと、マウスを使う回数が増えてしまい、効率が落ちる。GNOMEのubuntuもmini noteで使うようになったが、こちらはカスタマイズの仕方が分かると、それなりに使えるようになってきた。ファイラーのショートカットをいじれないのが不満だが。メインPCもubuntuにするという方法もあるが、メインPCは性能が低いので、それもためらわれる。LXDEの設定方法を早く調べないと。
2009/3/26追記
ショートカットに関しては3/24に書いたが、emacsでも日本語が使えるようにした。.emacsに
(set-language-environment "Japanese")
と記述したら日本語が使えるようになった。しかし、キーボードのつかいかたや、「ん」の入力の仕方が気に入らなかったので、anthyを使えるようにした。anthy-elを入れて、
(load-library "anthy")
(setq default-input-method "japanese-anthy")
を追加して、まあそれなりに使えるようになった。