最後のカンマ


配列への要素の追加

Rでは、配列を定義するときに、最後の要素の後にコンマをつけるとエラーになる。一方、rubyやpythonでは、

ary=[
1,2,
3,4,
]

としても問題無い。このような書き方は、配列にあとから要素を加えて行くときに便利なので、Rでも使いたいのだが、前述のようにエラーになって出来ないのである。 そこで考えたのが次のような書き方である。

ary<-head(c(
1,2,
3,4,
0),-1)
最後の要素を無駄に加えておいて、それを取り除くという感じなのだが、似たような書き方を実現することができる。今後使って行こうと思う。