大幅なスクリプトの書き換え


golfのテクニックも使って
大昔に書いて、長らく使っていたrubyのスクリプトを、書き換えてみた。古いバージョンのものは、2004年にはほぼ出来上がっていたようなので、十年以上ぶりの大幅の書き換えとなる。 全体としては、rubyっぽい書き方を取り入れた。例えば、以前は

f=open("filename","w")
f.print str

という書き方をしていたが、新しいものでは、

open("filename","w"){|f|f.print str}

となっている。また、少しgolfっぽくif文を無くして

n=ARGV[0] || puts("data file: ") || STDIN.readline

などの書き方も使っている。この十年で、私のrubyの書き方もずいぶん変わった気がする。rubyの仕様もそれなりには変わっているし。