raspberry piでmotion


motionのdefaultの設定は不完全
raspberry piでweb cameraの画像を配信しようと思い、motionをインストールしてみたが、デーモンとして立ち上げるのに苦労した。まず、aptでmotionをインストールして、/etc/motion/motion.confを編集する。daemonをonにしたり、image widthやheightとframerateを設定し、ファイルを保存しないようにoutput_normal offとして、外部からアクセスできるようにwebcam_localhostをoffとする。 ここまでは、普通にするべきことなのだが、それに加えて以下のことをしたら、デーモンが立ち上がった。まず、/etc/default/motionを編集し、start_motion_daemon=yesとする。次に、/etc/init.d/motionの中の"–chuid motion"というオプションを削除する。 これで、電源を入れたら、motinoがデーモンとして立ち上がるようになった。 motionは比較的メジャーなパッケージだと思うのだが、何でdefaultの設定がこんなに面倒なんだろう。