headerの情報


firefoxのlivehttpheaders
httpでアクセスしていると、headerの情報を見たくなる場合がある。サイトによっては、RefererやUser-AgentやAccept-Languageなどを見ている場合もあるし、Cookieやformのデータをどのようにやりとりしているのかを知る必要があるからだ。おそらくhttpのアクセスを別のプログラムから見ることはできるだろうが、httpsなどでは暗号化されているので、これは難しい。 firefoxにはlivehttpheadersというアドオンがあり、これを使うとheaderを見れるようになる。httpsでもheaderを見れるので、便利である。debian lennyとubuntu jauntyでは、mozilla-livehttpheadersをインストールすると使えるようになる。 今度、httpsでアクセスするときに、どのようなデータがやりとりされているのかを調べてみよう。