噂のeeepcを見てきた。
どの店も売切れで、なかなか実機を置いてある場所がなかったが、なんとか見付けることができた。当り前だが大きさはカタログからの予想通りで、mobilegearを一回り大きくした感じ。ただ、displayは思ったより小さい感じだ。隣に工人舎が置いてあって比較すると、解像度の違いはかなり実感する。8インチモデルも出るという話もあるが。linux版を日本でも発売してくれないかな。ACERかGIGABYTEにも期待しよう。
冷房
warmbiz?
今日は冷え込んで、机に座っても寒くて、集中できない。換気孔から冷たい空気が来ていたので、これが原因だと思って、工夫して穴を塞いでいたが、実は空調が冷房になっていたことに気がついた。単に暖房の設定温度が低いのが原因かとも思っていたが、これは盲点だった。以後、気を付けよう。
cmpとdiff
ファイルの比較
MS-DOSではfcで行うが、UNIXでは当然コマンドが異なる。binaryの比較にはcmpが、textの比較にはdiffが便利なようだ。
MS-DOSとUNIXのコマンドの比較表があると便利なのだが、徐々に覚えていかないと。この前はdumpが見付からなかったら、odだったし。
from pdf to eps
imagemagickでpdfからepsを取り出す。
pdfから切り取った図をepsに変換するのに、displayで表示したものをcropしてからepsでsaveしていたのだが、なんだか縦に延びてしまう。pngでsaveすると問題はないのだが、そのpngをconvertでepsにしても延びてしまう。原因はよく分からないが、jpgにしてから変換したらうまくいった。なぜだろう。
povray
久々にpovrayを使ってみた。
とりあえず、
aptitude install povray povray-includes
でインストール。
使いかたをさっぱり忘れていたので、少し苦労した。povrayクラスをrubyで書こうかなとも思ったが、それほど頻繁には使わないので、今回は止めにしよう。簡単な絵の場合には、図形を作るよりも、どの角度から見たら良いかを探すのが、一番大変な気がする。
Rでpng
Rをつかってpngを出力してみた。
まあ、convertでepsから作っても良いのだが、中間にサイズの大きなepsができるのもなんなので直接出力した方が良いだろう。epsの場合には、dev.copy2epsなので、dev.copy2pngだと思ったら、
dev.print(png,filename=“test.png”)
だった。また、大きさはピクセル単位で指定する。
dump
rubyでdump
手元にdumpする方法が無かったので、rubyで作ってみた。
open(ARGV[0],“rb”){|f| f.read.split(//).each{|l| printf("%02x “,l[0])}}
本当はもう少し短く書けると思うのだが。
imagemagickでグラデーション
グラデーションのある図のつくりかた
gimpでできるのかなと思ってインストールはしてみたが、よくわからなかったので、結局imagemagickでやってしまった。
リニアで良ければ、
convert 1.jpg -fx “white-(white-u)*(i/w)” 2.jpg
でできるが、Fermi分布もどきで、
convert 1.jpg -fx “white-(white-u)/(1+exp((i/w-0.7)*10))” 2.jpg
なんかでどうかな。
ちなみに、uは元の色で、wは幅、iはその場所の座標です。imagemagickではこんなこともできるのです。
reset as IO
AVR Tiny2313のRESETをIOとして使う。
2313は電源とグランド以外の18本がすべてIOに使えて便利です。RESETをIOとして使うには、hfuseを0xdeにするために、
avrdude -p t2313 -c dapa -u -U hfuse:w:0xde:m
とします。しかしそうすると、シリアルでは書き込めなくなってしまいます。RESETをIOとして使ってみたら、他の端子ではうまく動いているのに、RESETだけうまく動かないという現象に遭遇しました。いろいろと調べていたら、ようやく原因が分かりました。RESET端子だけは、電流のソースとしての駆動能力が極端に低いのです。他の端子は10mAは平気で流せるのに、RESETは1mAも難しい感じです。今度、設計するときには、RESETには、電流を流さなくて良いようにしよう。
debian-multimedia
debian-multimediaの検証
acroreadなどをインストールするときにdebian-multimediaを使っているが、etchになってからは、検証がきびしくなって、うまくいっていないようだった。keyをつくる操作を試してみたこともあったが、なぜかエラーを吐いたので、放っておいてあった。
apt-get install debian-multimedia-keyring
としたらよいという情報を見付けたのでやったらうまくいった。実は、debian-multimedia.orgにも書いてあった。