研究業績 2007年
学術論文（査読付き）Refereed Journal Papers
- 鶴永陽子＊・松本敏一・冨川康之・板村裕之：採取時期および雌雄がヤマモモの当年葉におけるラジカル捕捉活性に及ぼす影響．園芸学研究 6: 151-156, 2007
- 鶴永陽子・田中大介・松本敏一・鈴木芳孝・板村裕之：柿葉茶中のアスコルビン酸含量を高く保持するための蒸熱処理時間における指標としての新梢長利用の可能性．日本食品保蔵科学会誌 33: 267-271, 2007
- Matsumoto, T., Matsuzaki, H., Takata, K., Tsurunaga, Y., Takahashi, H., Kurahashi, T., Maki, S. and Fujiwara, K.: Inhibition of astringency removal in semidried Japanese persimmon fruit by 1-methylcyclopropene treatment. HortScience 42: 1493-1495, 2007
著書 / 解説 / その他 Books, Surveys, Others
- 鶴永陽子：果樹を用いた健康茶の製造方法と機能性成分含量に関する研究．島根県農業技術センター研究報告 37: 51-94, 2007
学会発表 Domestic Symposiums & Conferences
- 鶴永陽子・松崎 一・松本敏一・工藤章英・石渡正紀・倉光 修：光質がソバスプラウトのフラボノイド生成に及ぼす影響．園芸学会平成19年度春季大会，京都, 2007
- 鶴永陽子・松崎 一・松本敏一・持田圭介・板村裕之：柿葉茶の抽出方法と機能性成分含量．日本食品保蔵科学会大会第56回大会，宮城, 2007
- 鶴永陽子・松本敏一・板村裕之：柿葉茶の保存条件が機能性成分含量に与える影響．平成19年度園芸学会中四国支部大会，島根, 2007
- 鶴永陽子・松本敏一・板村裕之：異なる条件下で得られた柿葉茶材料における機能性成分含量の比較．平成19年度園芸学会中四国支部大会，島根, 2007
- 鶴永陽子・松本敏一・工藤章英・石渡正紀・倉光 修：紫外線照射によるソバスプラウトのフラボノイド生成と品種間差．園芸学会平成19年度秋季大会，香川, 2007
