島根大学 総合理工学部
藤原・真砂研究室

教育活動

更新日:2022-10

当研究室の教育活動について紹介します。

研究室

卒業研究

本研究室の卒業研究では,主に低温・高圧での強相関電子系の量子現象について研究します。 当研究室の強みである核磁気共鳴法(NMR)を中心に実験的に研究を進めます。 この卒業研究を通して,対象となる物質や量子現象の理解を図るとともに,研究の仕方についても身に付けます。

4年生セミナー(外書輪読)

2020年度から固体物理学における核磁気共鳴(NMR)の基礎の理解を目指し,ほぼ毎週NMRの教科書の輪講を行っています。 2022年度はC. P. Slichter著“Principles of Magnetic Resonance”を読みました。

大学院セミナー

大学院生が自身の研究テーマに関連する最先端の研究論文を読み,スライドを使って内容を発表します。英語の論文を読むのは最初は一苦労ですが,このセミナーを通して論文の読解力やテーマを理解する力を身に付けます。

授業

当研究室の教員の担当する授業については各教員のページをご覧ください。