あいさつ
藤原・真砂研究室では,核磁気共鳴法(NMR)を用いて高圧下で誘起される新奇な量子現象(例:超伝導)の研究を行っています。 原子核スピンをプローブとして周囲の電子状態をミクロな観点から調べることにより,量子現象発現のメカニズムを調べています。 NMRは,物理分野だけではなく,医学,生物学,化学,工学など幅広い分野で利用されている実験手法です。
2020年9月に新たに助教の真砂が着任し,藤原・真砂研究室として研究活動に取り組んでいます。
ニュース
- 2025年4月1日
- 6名の4年生が当研究室に加わりました。
- 2025年4月1日
- 総合理工学部の改組に伴い,所属する学科が総合理工学科になりました。
- 2025年3月18日-
- 日本物理学会春季大会(オンライン)で真砂が発表しました。
- 2024年9月16日-
- 日本物理学会年次大会(北大)でM2の入江君,真砂が発表しました。
- 2024年8月1日
- 電荷密度波物質La3TiSb5に関する研究成果がJPSJに掲載されました。
- 2024年4月1日
- 修士課程の1名,4年生の5名が当研究室に加わりました。
- 2024年3月18日-
- 日本物理学会春季大会(オンライン)で真砂が発表しました。
- 2023年9月16日-
- 日本物理学会年次大会(東北大)でM1の入江君,政田君,真砂が発表しました。
- 2023年4月1日
- 修士課程の2名,4年生の6名が当研究室に加わりました。
- 2023年4月1日
- 所属する学科の名称が物理工学科になりました。
- 2022年10月6日
- 当研究室の反強磁性α-Mnに関する研究成果がJPSJに掲載されました。当論文は注目論文に選ばれました。
- 2022年9月12日-
- 日本物理学会秋季大会(東工大)で真砂が発表しました。
- 2022年8月18日-
- 第29回低温物理学国際会議(LT29,札幌)で藤原,真砂がポスター発表しました。
- 2022年4月1日
- 修士課程の1名,4年生の6名が当研究室に加わりました。
- 2022年3月15日-
- 日本物理学会年次大会(オンライン)で藤原,真砂が発表しました。
- 2021年10月
- ウェブページのデザインを一新しました。今後ともよろしくお願いいたします。
- 2021年9月20日-
- 日本物理学会秋季大会(オンライン)で真砂が発表しました。
- 2021年4月1日
- 修士課程の4名,4年生の5名が当研究室に加わりました。
- 2021年3月12日-
- 日本物理学会年次大会(オンライン)でM1の赤松君と藤原,真砂が発表しました。
- 2020年9月1日
- 真砂全宏が助教として着任しました。