関数電卓(カシオfx-912MS)による統計量の計算方法
平均、分散、標準偏差などの統計量は関数電卓の統計モードで計算すると簡単に計算できます。
1.まず、統計量の計算の計算に必要なキーを確認しましょう。
2.統計モードを呼び出します。なお、データセットがかわるたびに計算機のメモリーを消去するために統計モードを呼び出すようにします。
3.データをひとつずついれていきます。
4.データをすべて入力したら、平均、標準偏差などを呼び出します。
5.必要に応じて計算すると、分散、変動係数も計算できます。