「新型インフルエンザ」への対応について

 新聞やテレビのニュースでご存じのことと思いますが、「新型インフルエンザ」の発生の危険性が高まっています。

 新型インフルエンザは通常のインフルエンザよりも重篤な症状を引き起こし、死亡率も高くなると予想されます。米国疾病管理センターの計算式に日本をあてはめると、新型インフルエンザが全国的に流行した場合、人口の約1/4の人が感染すると予想され、また医療機関を受診する患者数は最大で2500万人と推定されています。

 島根大学(松江キャンパス)には多くの学生や教職員がいます。ひとたび新型インフルエンザが発生した場合には重大な事態が予想されます。学生に関しては20084月から適用された「授業及び定期試験の休校措置に関する取り扱い その第5伝染病の措置」において、休校の措置をとることが規定されています。

 学生・教職員は厚生労働省などの政府からの情報に一度は目を通していただき、緊急時に冷静な対応ができるように準備していただきますようお願い申し上げます。

参考ホームページ

・文部科学省ホームページ

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/11/05112500.htm

・厚生労働省(新型インフルエンザ)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

・国立感染症研究所ホームページ

http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QAindex.html

                         島根大学保健管理センター所長 蘆田耕一