インフルエンザの予防


新聞やテレビのニュースでご存じのことと思いますが「新型インフルエンザ」の発生の危険性が高まっています。新型インフルエンザは通常のインフルエンザよりも重篤な症状を引き起こし、死亡率も高くなると予想されます。米国疾病管理センターの計算式に日本をあてはめると、新型インフルエンザが全国的に流行した場合、人口の約1/4の人が感染すると予想され、また医療機関を受診する患者数は最大で2500万人と推定されています。島根大学(松江キャンパス)には多くの学生や教職員がいます。ひとたび新型インフルエンザが発生した場合には重大な事態が予想されます。学生に関しては2008年4月から適用された「授業及び定期試験の休校措置に関する取り扱い-その第5伝染病の措置」において、休校の措置をとることが規定されています。学生・教職員は厚生労働省などの政府からの情報に一度は目を通していただき、緊急時に冷静な対応ができるように準備していただきますようお願い申し上げます。

参考ホームページ

新型インフルエンザ山陰両県の問い合わせ先

【島根県】 <発熱相談センター>
24時間対応
県健康福祉部健康推進課 0852-22-6131

9時~17時
松江保健所 0852-23-1355
雲南保健所 0854-42-9635
出雲保健所 0853-21-1185
県央保健所 0854-84-9810
浜田保健所 0855-29-5557
益田保健所 0856-31-9550
隠岐保健所(島後)08512-2-9900
隠岐保健所(島前)08514-7-8121

<発熱外来>
感染が疑われる症状がある場合は、必ず相談センターに連絡の上、受診する
松江私立病院(病院敷地内の市保健福祉総合センター)
公立雲南病院(病院敷地内待機の救急車)
県立中央病院(病院内の感染病棟)
大田市立病院(病院敷地内のテント)
浜田医療センター(病院敷地内の車庫)
益田赤十字病院(病院内の感染症病床)
隠岐の島町国保発熱外来診療所(旧杉の子学園)
西ノ島町国保発熱外来診療所(シルバー会館)

【鳥取県】 <総合発熱相談センター>
鳥取保健所 0857-22-5100
倉吉保健所 0858-22-7006
米子保健所 0859-31-5800

松江キャンパスではインフルエンザの予防接種は行っておりません。お近くの医療機関にお問い合わせ、予約の上、受診してください。 インフルエンザにかかったと思ったら早めに受診しましょう~発症してから48時間以内に治療開始を!

インフルエンザが疑がわれるとき

どこに受診したらいいかわからないときは、保健管理センターに電話してください。

インフルエンザと診断されたら

授業の欠席・部活、サークル活動について

学務課連絡先


感染性胃腸炎(ノロウィルス胃腸炎含む)


寒い日がつづきますか、いかがおすごしでしょうか。保健管理センターでは、流行している病気や健康の話を皆さんにお知らせすることになりました。健康に気をつけて、気持ちのよい毎日をおくりたいものです。

~感染性胃腸炎に注意しましょう~

感染性胃腸炎が流行しています。感染性胃腸炎とは冬季に多く、日本全国の地方衛生研究所のウイルス検出状況をみると、前半はノロウイルス、後半はロタウイルスによるものがおおいです。感染経路は感染者の便で汚染された水や食物を口にいれることですが、人の手を介して人から人へ感染します。生あるいは加熱不十分な貝(カキなど)が感染源になることが多いです。また調理に使用したまな板や包丁も感染源になりますので、しっかり洗って使用してください。

いずれにしても、暴飲暴食、寝不足、夜更かし、過労など抵抗力が低下したときにかかりやすくなりますので、規則正しい生活を心がけ、健康な毎日を送りましょう。

厚生労働省ウェブページに「ノロウイルスに関するQ&A」が掲載されていて、参考になりますのでご覧ください。


結核


この2~3年来、日本全国で結核が病院内や学校で集団発生しています。平成9年には38年ぶりに前年を上回る新規発生結核患者数を記録する事態となりました。これを受けて、平成11年7月26日厚生大臣は結核緊急事態宣言を発令しました。結核は過去の病気ではありません。結核初期の症状はカゼにそっくりなので見過ごしがちです。結核菌に感染すると、初期のうちはカゼに似た、痰、微熱、寝汗、だるさ等々の症状が出ます。さらに病状が進むと血痰がでたり、喀血したりします。菌はゆっくり、確実に肺を浸食し、最後は呼吸困難で死亡します。感染初期には結核と気づかない人が多いのです。

詳しい情報は、結核研究所


麻疹(はしか)


麻疹(はしか)の感染に注意

麻疹(はしか)の感染力は強力(空気感染・飛沫感染・接触感染)ですので、大人にもうつります。さらに大人では子どもに比べ、肺炎や脳炎などに至り、重症化しやすいと言われています。今後、麻疹(はしか)が流行する可能性がありますので以下のことに留意してください。

  1. 次のような症状が出現した場合は、登校を見合わせて、もよりの医療機関で受診してください。
    • 発熱(37.5℃以上)を伴う咳や鼻水の症状
    • 一旦熱が下がった後に口の中に赤い縁取りのある白い発疹(斑)が現れる
    • 発症から数日後に発熱とともに多数現れる皮膚の紅い発疹(手足から胸や腹部に広がる)
    • ウイルスに感染後10日前後の潜伏期間を経て発症します。
  2. 医療機関で「麻疹(はしか)」と診断されたら、登校せずに、下記へ電話でご連絡ください。
    • 松江キャンパス:0852-32-6062(学生支援課)
    • 出雲キャンパス:0853-20-2093(学務課)
    • 学校保健法では解熱して3日間を経過するまで出席停止となります。
  3. 既にかかったことがあるか、ワクチン接種をうけたことがあるか、母子手帳やご家族に確認してください。わからない方は、抗体検査による確認や予防のためのワクチン接種を受けてください。