ABI3130の使用方法

 

1. Run3130xl Date collection V3.0(デスクトップ上)をダブルクリック。

2.四角のマークが全て緑になるまで待機する。

3.ga3130xlPlate ManagerNew(下の方にある)

4.Name の欄に日付を入れる(050721など)

5.ApplicationSequence Analysis

Plate type96 well 

Owner Name akihiro

Operater Name→ 使用者の名前

6.SampleNameにサンプルの名前を入力する

7.Results Group Akihiro_Results_Group →選択する

8.Instrument Protocol → FastSeq50_POP7_BDTv3を選択する→OK

9.Analysis Protocol→ KB3130_POP7_BDTv3を選択する。

10.Protocol manager Instrument Protocolsが FastSeq50_POP7_BDTv3が選択されていること。Analysis Protocolsが KB3130_POP7_BDTv3が選択されていることを確認する。

11.Module manager →3130Spatial Fill_1 / Spatial / 3130Spatial Fill / YES が選択されていることを確認。

12.3130xlRun Schedular Plate View Find All を選択して先ほど作製したプログラムを選択する。

13.PCRプレートをカートリッジにセットする。この時、しっかりとはまったことを確認すること。しっかりはまっていないとキャピラリーが破損してしまう。しっかりはまっている場合は上から除くとゴムの穴が中心に来ていることが確認できる。ずれている場合は再度セットする。続いて本体にセットする。凸と凸が合うようにセットすること。

14.ポリマーの残量を確認する。一回のRun25-40ul使う。ポリマーは高価である。

15.シーケンサーの扉を閉じる前に最終チェックをすること、Waterサーバが正しくセットされている。陽極バッファーが正しくセットされている。プレートが正しくセットされている。前の扉を閉めると自動でキャピラリーがバッファーの中にセットされてしまいます。止めることができないのでここで最終チェックをしないとキャピラリーの損傷を引き起こします。

16.PCに戻って、画面右下の黄色のプレート部分をクリックする。色が変わる。

17.RunView→サンプルの確認をする。PlateManagerの再確認。Protocol managerの再確認。

18.Runのボタン(右向きの▽ボタン 再生ボタン)。

19.シークエンスが開始される。終わったら速やかにサンプルを取り除くこと。

20.シークエンサー本体の電源を切り、使用簿に記載して終了する。