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◆平成30年度 活動報告

◆アウトリーチ活動◆

法吉小学校 打楽器アウトリーチ


法吉小学校の音楽科教諭である神門洋子先生より依頼があり,打楽器専攻3回生の小川智也と教職大学院の安田真梨が打楽器のアウトリーチを行いました。対象は小学4年生の児童で,題材は「音のカーニバル」でした。1人1つの打楽器を拍にのって叩いているのを聴き,より美しい音の出し方,楽器の正しい扱い方等を指導しました。使用した楽器はトライアングル,カスタネット,クラベス,ぎろ,締太鼓,平たいこ,カバサ,ベル,タンバリン,パフパフラッパ,ビブラスラップ,フィンガーシンバル,シェイカー,マラカス,うちわ太鼓,ささら,木魚でした。(藤井沙織 記)

◇日程:2018年11月20日(火)

◇場所:法吉小学校

◇実施者
・3回生 小川智也
・教職大学院生 安田真梨

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《参加学生の声》
今回のアウトリーチ活動は,これまでの訪問演奏会とは違い,積極的に児童と関わることができました。また,ちょうど附属小学校での実習を終えた直後であったことと,専門分野として勉強している打楽器を通した交流ということで,培った知識・技能をふんだんに使うことができました。
まず,あれほど沢山の打楽器を準備し,使っておられたことに驚きました。また自分が専門で勉強している楽器が教材として取り上げられたことが非常に嬉しかったです。しかし,児童の奏法を見てみると,やはりただ叩くだけになっており,いい音の追究にまでは及んでいませんでした。打楽器は叩けば音が鳴るため取りかかりやすい反面,鳴らし方を知っておられる先生が少なく,教材化の難しさを感じました。
基本的な楽器の持ち方から課題を抱えている児童を見つけたため,まず初めにその指導に当たりました。楽器のみならず,撥の持ち方も変えることで音が変化していました。次に,叩く位置や叩く速度など,少し技術を必要とする部分の指導に当たりました。想定していた以上に児童の吸収力が高く,加えて叩くことへの自信もつき,音量・音質が格段に良くなったと感じました。結果,大学で培ったことがしっかりと反映できました。
課題として,中学生の吹奏楽指導と異なり,楽器演奏に慣れ親しんでいない児童が多かったため,説明の言葉選びに難しさを感じました。今後,分かりやすく伝えるためのボキャブラリー(イメージの例,評価言など)を増やしていきたいです。(3回生 小川智也 記)

比津が丘保育園におけるアウトリーチ


比津が丘保育園にて、園児たちを対象にアウトリーチを行いました。
今年で6回目のアウトリーチになります。子どもたちの大好きな「さんぽ」,秋にピッタリの「やきいもグーチーパー」などを演奏しました。「やきいもグーチーパー」はお芋を収穫し,実際に焼きいもをするときに園で歌うそうで,演奏すると大盛り上がりでした。
楽器紹介では,1つ1つの楽器の音色を聴くだけでなく,ベルの中を覗いて見たり,楽器と背比べをしたりして,子どもたちは興味深々でした。(藤井沙織 記)


◇日程:2018年10月13日(土)

◇場所:比津が丘保育園 融合センター内ホール

◇出演者
・4回生 安藤祐希(サックス)
・4回生 阿部亮太郎(トロンボーン)
・4回生 小畠有理奈(ピアノ)
・4回生 浦上莉子(クラリネット)


◇プログラム
・さんぽ
・楽器紹介
・山の音楽家
・やきいもグーチーパー
・ドラえもん(星野源)

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《参加学生の声》
子どもたちが音楽を通して体を動かしたり、表情が明るくなったりしてとてもよかったです。子どもたちが、楽器のことをよく知っていたので楽器紹介もスムーズに進みました。また、焼き芋パーティーの前ということで「やきいもグーチーパー」という季節に合わせた曲も取り入れることができました。課題としては、編成が特殊だったのでバランスを取ることが難しかったです。低音楽器がいた方が安定したと思うので次回は低音のパートも参加できるとより良いものになると思います。季節に合わせた曲、流行りの曲を取り入れることができたので子どもたちが体を動かしたり、一緒に歌ったりしてくれたので楽しい時間を共有することができたと思います。(4回生 浦上莉子 記)

◆平成30年度 活動報告