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◆平成29年度 活動報告

◆アウトリーチ活動◆

島根大学教育学部附属幼稚園におけるアウトリーチ


音楽教育専攻の集中講義「音楽プロデュース論」の成果発表も兼ねた,学生の自主企画による附属幼稚園での音楽鑑賞会です。すでに,附属幼稚園の年中行事に組み込まれて15年以上になります。今回は,園児の音遊び体験をふんだんに取り入れた学生のオリジナル企画です。チューバやクラリネットで動物や小鳥の鳴き声を擬音化し,それに園児が反応するうちに,自然と各楽器の音色を学んでいく趣向や,ドレミ・パイプを使った園児との共演,歌との合同演奏等,予定の45分間はあっという間に過ぎました。
 当初,別日程で企画されていましたが,園内のインフルエンザ流行のため延期となったことで参加できなくなった学生もいたため,急遽,内容や編成の変更を行って対応しました。このことも,学生にとっては良い実践的経験となりました。

◇2018年3月13日(火)

◇場所:島根大学教育学部附属幼稚園 遊戯室
◇出演:音楽教育専攻3年次学生 9名

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比津が丘保育園におけるアウトリーチ

 比津が丘保育園にて、園児たちやその保護者の方を対象にアウトリーチを行いました。
今回で5回目になります。声楽を中心としたメンバーで構成し,楽器の音の出る仕組みと声の出る仕組みを比較しながら,園児向けに各楽器の解説をしました。園児たちは手遊び歌「しあわせなら手をたたこう」では音楽を身体で感じ,「さんぽ」や「となりのトトロ」では,学生の演奏に合わせて元気よく歌いました。声楽専科生の響きわたる歌声と管弦楽器の響きに子ども達は真剣に耳を傾けていました。

◇2017年11月11日(土)

◇比津が丘保育園 融合センター内ホール

◇出演

 Vn:亀滝友理(4回生)、Fl:永田舞鈴(4回生)、Vo:岸裕貴(4回生)、
 Vo:藤重香帆(4回生)、Pf:谷本百合菜(2回生)

◇プログラム

 さんぽ、楽器紹介(リベルタンゴ・もみじ)、とびらを開けて、
 しあわせなら手をたたこう、美女と野獣、となりのトトロ


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 今までの比津が丘保育園でのアウトリーチでは主に楽器の演奏メインのものを行ってきましたが、今回は初めて声楽メインの内容で行いました。保育園に通っている子どもたちにとって“歌うこと”はとても身近だと思います。しかし、今回子どもたちが耳にした歌声は、普段自分たちが歌ったり耳にしているものとは違っていたと思います。ソプラノとテノールの声や響きの違いを感じると同時に、歌うことの新たな魅力に気づけたのではないでしょうか。また、子どもたちがよく知っている曲を一緒に歌ったりリズム遊びをしたりする参加型の演奏会にしたことで、子どもたちも一緒に楽しむことができたと思います。
(4回生 永田舞鈴 記)

◆平成29年度 活動報告