トピックス2014年度



◆文部科学省・臼井学教科調査官(音楽)講演会と音楽教育セミナーを開催

 2014年12月8日(月),教育学部合唱合奏室で,臼井学・文部科学省教科調査官(音楽)をお迎えして講演会「音楽の先生を目指す皆さんへ」を開催しました。


臼井調査官講演会.JPG 臼井調査官は,「音楽の学力とは」「音楽教員の専門性とは」など,さまざまな角度から学生に問いかけ,学習指導要領の基本から授業づくりへの応用までを,わかりやすくお話しくださいました。
 約50名の音楽教育専攻学部生・大学院生が講演を聴講しました。学生からは,「感性や情操などの概念をどう授業実践で具体化すべきかよくわかりました」「自分がよい音楽の先生になるために何をすべきかを整理するきっかけとなりました」などの感想が聞かれました。

 翌12月9日(火)の午前中は,島根県高等学校音楽教育研究会(以下,島根高音研)の先生方他を学外からお迎えし,臼井調査官ご同席のもと,大学院生を中心に,音楽教育セミナーを開催しました。
臼井調査官・高音研セミナー.JPG 前半は,島根県立出雲工業高等学校の木村浩太教諭に「島根高音研の取り組み」と題したプレゼンテーションをお願いしました。
 後半は,大学院教育学研究科2回生・三成俊介君が代表し,大学院生からみた音楽科の課題や疑問について,臼井調査官に質問するかたちで,プレゼンテーションを行いました。
 どちらのプレゼンについても,臼井調査官から的確な指導助言をいただきながら,参加者で活発な討論を行いました。

 講演・セミナーとも,文部科学省特別経費事業「山陰の音楽文化資源活用による資質の高い教員養成プログラム開発」の一環として,音楽教育連携推進室の主催で実施しました。

         (音楽教育連携推進室副室長 藤井浩基記)(2015年1月18日更新)