「個人情報を守る理論と実践」を開講しました

  総合情報処理センターでは,共通教養科目(総合科目)のひとつとして,今年度より新たに「個人情報を守る理論と実践」を開講しました。

  この講義は,昨年の個人情報保護法完全施行を受け,個人情報の保護に必要となる基本的な知識を習得することを目標に実施したものです。なお,同分野で活躍されている専門家をセコム山陰株式会社情報セキュリティ監理グループより非常勤講師としてお迎えし,最新の話題も提供していただきました。

  講義は演習を中心に行いましたが,具体的には,受講者がいくつかのグループに分かれ,学内の事務組織の特定の部署に出向いて情報資産の管理状況についての聞き取り調査を行い,具体的なリスクアセスメント及び対策検討を行いました。この検討結果については,調査した部署の職員も出席の上,発表会を行い,グループごとに検討結果を発表しました。

  また,セコム山陰株式会社のデータセンターの見学も実施し,企業レベルでの実際の取り組みについて直に触れることができました。普段なかなか目にすることのできない実社会での取り組みについて,自分の目で触れることができたことは,受講学生にとって極めて意義深いことであったに違いありません。

  これをきっかけに,大学ならびに社会での個人情報保護活動のキーパーソンとしての活躍を期待しています。


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情報資産についての聞き取りの模様

リスクアセスメント及び対策検討中

情報資産管理者を招いて発表会

企業見学(セコム山陰株式会社)


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