水稲ポット栽培試験(2002年)の写真
5月14日のポット栽培試験用の苗の様子。
去年とは異なり、ペーパーポット苗を育苗しました。
6月18日のポット栽培試験の様子
ポットをアルミホイルで囲って、できるだけ太陽の光を集めようとする学生や、有機肥料だけで栽培する学生もいます。
7月18日現在の様子。梅雨が終わるとポットの水やりもほとんど毎日のように頻繁にしないと、枯れてしまいます。今年はメイチュウの害も多いようです。茎を食べられて、枯れてしまった個体をけっこうみかけます。
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6月18日のポット栽培試験の様子
そば殻を使って栽培しようとしたら、土壌が異常還元を起こして苗がほとんど枯れてしまいました。
しかし、この苗もその後、復活して元気に育ち始めます。イネの生命力はすごいものです。
この生命力で世界中の多くの人の食糧を支えているのです。
6月6日:ポットに移植直後の状況。
移植は5月30日におこないました。
7月22日の様子。メイチュウにやられたポット、
8月7日出穂20日ほど前の状況です。上は
そばがらを用いて枯れかけた稲ですが、このころは最も元気になっていました。
8月7日の状況です。ポットによってかなりの差が出ています。
上の2枚も8月7日の状況です。
8月20日出穂期の状況です。
9月18日収穫10日ほど前の状況。