エクセルによるカイ二乗検定
エクセルでカイ二乗検定を計算すると以下のようになります。
この場合は先ほどの例と違って、分離比は9:3:3:1であるという帰無仮説を否定できないので、分離比は9:3:3:1とみなしてもよいことになります。
メンデル遺伝の分離比以外でもカイ二乗検定を次のように利用できます。
この結果からは飼育法AとBで生存率に差がないという帰無仮説が5%の有意水準で棄却されました。
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