番号 距離(cm)
1 64
2 58
3 51
4 74
5 45
6 28
7 31
8 47
9 25
10 45
11 44
12 65
13 33
14 24
15 57
16 54
17 35
18 50
19 35
20 36
21 36
22 41
23 81
24 43
25 51
26 34
27 49
28 61
29 38
30 26
31 28
32 35
33 49
34 45
35 47
36 56
37 51
38 51
39 18
40 22
41 24
42 49
43 18
44 28
45 39
46 62
47 31
48 38
49 56
50 32
51 56
52 18
53 50
54 54
55 40
56 63
57 30
58 19
59 19
60 23
61 49
62 41
63 35
64 45
65 37
66 40
67 46
68 52
69 41
70 36
71 48
72 26
73 28
74 44
75 33
76 30
77 19
78 18
79 47
80 41
81 35
82 43
83 53
84 42
85 15
86 43
87 25
88 41
89 36
90 31
91 45
92 35
93 23
94 47
95 19
96 26
97 21
98 35
99 46
100 25
平均 39.54
標準偏差 13.46

生物統計学第5回宿題のヒント

問1.右のデータはカエルのジャンプした距離を100回測定したものです.このデータの元となる母集団が正規分布すると仮定し,この標本の平均と標準偏差が母集団の母平均および母標準偏差と同じであるとして,以下の(1)〜(3)について計算しましょう.
(1) ジャンプ距離が58cm以下となるカエルの割合を求めましょう.

(2) ジャンプ距離が65cm以上となるカエルの割合を求めましょう.

(3) ジャンプ距離が40〜65cmの間となるカエルの割合を求めましょう.
これはノーヒントにします.授業の内容をきちんと覚えていれば大丈夫だと思います.
エクセルでの正規分布の計算
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問2. 次のかっこ内にあてはまることばを入れましょう.

 正規分布の特徴は次の通りである.正規分布の曲線の形は( A )によって決まり,その位置は( B )によって決まる.曲線は左右対称であるので,平均より大きい値をとる確率は( C ),平均より小さい値をとる確率は( D )である.
 わたしたちが統計的な調査をするときは,個々のデータそのものよりも母集団の( E )に興味を持つことが一般的である.標本数を十分にとった場合,標本平均の分布(サンプリング変動)は( F )に近似できるという特徴がある.

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