研究内容

当研究室は,分析化学環境化学を融合させた「環境分析化学」を専門としています。

 

 当研究室では,宍道湖や中海,及びその集水域をフィールドに研究を行っています。研究は,主に「水の分析」を通して,宍道湖や中海の評価を行っています。また,宍道湖や中海は,淡水と海水が入り混じる汽水湖です。そのため,分析の際に塩分や汽水湖特有の物質(硫化水素等)による妨害を受けることが多々あります。そこで,汽水・海水にも適用できる分析手法の新規開発や,既存の手法も改良を行っています。

研究フィールド

大学のすぐ近くにある,宍道湖と中海を対象に研究をしています。
宍道湖・中海はこんなところです↓↓

担当講義

  • 1年生(後期) 基礎分析化学
  • 1年生(後期) 基礎物質化学実験(実験5 モール法による宍道湖・中海の湖水中塩化物イオンの定量)
  • 1年生(後期) 基礎環境化学(オムニバス)
  • 2年生(前期) 分析化学
  • 2年生(前期) 物質化学実験1 (旧分析化学系実験)
  • 2年生(後期) 機器分析化学1(オムニバス)
  • 3年生(前期) 環境化学

管原が担当する講義では,基礎的な知識を講義形式で学んだあと,実際に実験で使用することで知識の定着を図れるように組み立てています。また,知識の定着を促すため,自作の動画を制作しています。こちらをご覧ください。
 

オリジナル定性分析実験

小・中・高校生向けに考案した定性分析実験です。定性分析と言えば,金属イオンの実験がすぐに思い浮かぶと思いますが,環境水中の窒素やリンの比色分析を利用した定性分析です。
ガラス器具を使用せず,小学生でも確実に実験が成功するように点眼容器を使っています。

  

 

イベントの講師等のご依頼も随時受け付けております。
また,試薬の調製方法も公開できますので,遠慮なくお問い合わせください。